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2021/12/10(金)
信州の安心なお店になった?
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今日は信州の安心なお店、加入の為それらしいことをしてるかの確認に県から担当の方が索道に打ち乗りやって来てくれた。道が一か所雪が落ちて通れないので怖い思いをさせてしまった。それでも雪が消えているのだからそこそこに面白がってくれたようだ。もっきりやは低料金の宿でそれだけのことしか出来ないし、それで良いと思っている。旅なんて言うのはある意味、遠足のようなものでそこで見聞きしたことを経験にすることだと思っている。だから安い料金が大切だと思う。もっとも一泊二食4000円ばかりでは面白くもないけれど高い料金で特別なサービスを受けることも出来るのだから、いろいろあった方が良いに決まっている。そこで安心なお店だけれど出来ることを続けるだけでお客さんの数は当然少なくしている。でも困っている旅人はちゃんと助けるのが諸国旅人宿なのだ。本当は誰にもわからないのだ。 調査員がお帰りになったから壊れたDVDの棚板を替えてペンキを塗って、コンクリート桝の排水を工夫した。下のパイプに合うジョイントがないのでそこそこのものにテープを巻いて、L字のパイプに管を立ち上げた。二つのパイプでの排水となる。雪が積もる頃には水は減るはずでそうなったらそれを外して栓をする。これでいいだろう。でもラニーニョは続くとニュースは言う。出たとこ勝負しかない。来週までは得をしたことになるようだ。
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