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2020/06/10(水) 川西道の工事、山は越える
 今日の作業が終わり、振り返って眺めると良い道が続いているじゃないか!村の関係者や現場で汗を流した方に衷心から感謝を伝えるしかない。おまけに側溝を黒パイやヒューム管と取り替える作業は見ているだけだが勉強になった。重機の爪で大胆に横断個所の土砂を引き揚げパイプ直径の2倍ほど掘ったところで本来なら砕石を敷いて均してパイプを伏せる。ヒューム管なら最高だが25cmの蛇腹の黒パイで十分だとも教えられた。今度は私ひとりでの作業になるけれども門前の小僧としてやってみることにする。
 梅雨の晴れ間を見て、もっきりや道S字カーブに押し出す土砂(粘土質)を杭を打って厚い板を打ち付けて止めることになる。重機のバケットで杭を打つのだけれど、これは2人でないと出来ないから技術者のお手すきの時に来てもらうようになる。その時に横断パイプも伏せるように材料を調達しなくてはならない。
 きれいに直った道を振り返るたびにちょいとわくわくもするし、走る車の人もだいぶ落ち着けるのではないかと思うが、客は来やしない。「来るなら 来てみろ…」キャッチも切明の雄川閣に使われちゃったから今度は「来れるから 来たら…」とでも変えるか。ちょっと思慮のない連中だと感じるけれど雄川閣が何年もここでやって行くのならとも思ったが、さてどんなものかな?来るならはもっきりやの道のことなのだがなと、何時までも愚図っている。


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