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2020/02/12(水)
一応ですが、怖い思いで上りました
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11時から屋根へ上がる。明日から雨の予報と気温が上がると報じている。取り敢えず1m少しの雪で下を残しながら下ろしておけば降る雨の力を借りてみようかと無理はしない。毎年のことだがだんだん歳が嵩んで上手には出来なくなった。それでも少しでも落としておけば上々だと納得した。そりゃ平らには出来ないけれど凸凹があったって人生そのものだと構いやしない。先年亡くなったここの先代ならきっと「いやそれでいいんだよ、落としてさえいれば壊れることはないさ」というに決まっている。家というものはそう簡単には壊れることはないが2mも積もれば雪下ろしも往生だ。だから少ないうちに何回も下ろすのだがそれは家族を守ってくれる家に対する礼儀みたいなものなのだろう。 しかし終わって下から見上げると素人の仕事だと私にも思える。
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