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2021/09/12(日)
犬間食堂のすし三昧
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誰かの犬間（居ぬ間）食堂が奥志賀を越えてはるばる秋山郷までケータリング寿司を作りに来てくれた。いいじゃないか！とお礼の秋のミョウガを取って土産にするべく畑に座り込んだ。その間に寿司は筋マグロ、おっカツオ、ホッタテ、アナゴもどき、カニ変化を作ってくれた。赤酢の舎利でいい感じにシャリを軽く握ってあった。旨いじゃないか。と拍手だ。私からノンアルのビールを出して、気分で呑めればなんでも美味いと乾杯した。犬間食堂さんはここから床屋の予約をして紅玉を向いてさっさと帰って行った。残された私は半分のミョウガ畑に入って蚊に食われながらザル二つほど収穫をした。
実は今朝から台所に立って南瓜を半分サラダ用に蒸かしたり、那須を揚げ煮にしたりしていた。そこに犬間食堂さんがやって来たもので忙しく動いていた。ミョウガの収穫も含めて。ただ今度の連休の予約が無くなった。来ると言う甥っ子は仕事が出来たので来ないという。人とはそんなものだがこれでこの月の客がぐんと減った。それなら南瓜も茄子も作るのではなかったな！
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