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2020/02/13(木)
窓が閉まらない、そこで下ってみた
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気温は上がる。といっても5℃ほどだけれど屋根の雪は予想通り雪止めの先はドドンと景気良く落ちる。しめしめというものだ。考えて見ると昨日の作業は当を得ていたということになる。怖かったけれど。 今日はゴミ捨てついでに、申告用の源泉を取りに出る。雪がザクザクで春の雪になっているのでかんじきを履いて右岸へと上った。汗をかいたので窓を開けて気持ちの好い風を楽しんだ。好風と書いて粋とも読むと勉強した。私の好の字がか言っているので「好風」と書いて(いき)と読んで俳号にしようと勝手に決めた。いいじゃない! 車の窓だけれど開けたは良いが閉まらなくなった。どうも好風じゃない。津南のスズキ自動車に押っ取り刀で下るしかない。車庫のないところで窓を開けて止めて置くのは如何なものかである。見てもらうとウインドの上げ下ろしのモーターがよろしくないということで中古を探してもらうことにした。そういえば去年もパンクしたタイヤを探してもらったことがあった。何となくここに来ると安心するのは私の個人的な事情を覚えていてくれるということだろうか。いやお金を使うのが好きじゃないだけなんだがそういうことがうれしいのだ。とにかく餅は餅屋で軽トラックを借りて帰り着いた。町へ出たのだけれどへ財布も持っていなかったので夜のおかずも買ってこれなかった。それでも日のあるうちに帰ってこれたのは神助ということなのだろう。いや金はあるのだがけちん坊で使うのが大嫌いなだけなのだ!
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![](/user/mokkiri/img/2020_2/13.jpg) |
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