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2020/03/13(金) 何ですっぴんが終わっちゃたのか!
 NHKラジオの「すっぴん」が終わってしまった。この時代の息抜きのようなラヂオだった。世の中がグンと変わる節目にはこういったちょっとした本線を離れた話が消えてしまうものなのかと考えている。いや、大した番組ではないが私は私が見えないものを指し示してくれたラヂオだった。笑いが殊の外よかった。ただそれだけだけれども、何も止めることはないだろうと思っている。こう云った番組は庶民の息抜きで精神のバランスには欠かせないのだ。長寿番組がきっと革命を阻止して庶民の心を癒したのだと思う。若い人は革命を、老人は保守に繋がる思い出を夢見ている。時代がどんなに変わったとしても老人は三波春夫だったり美空ひばりだったり都はるみだったりしたところでの落としどころがある。若者の御贔屓は知らないが、この後50年もしたらきっと気が付くというものだ。その頃まだドイツだオースラリアだメキシコだジンバブエだモンゴルだミャンマーだと言っていたとすれば、わたくし、不肖長谷川は力及ばずに消えて行きます。ということだ。もう国境は無くならなければいけない。今の国はこれからのひとつの地方になって病気の地球を救わなければいけないと、ちょっとウイスキーを飲んだ私のシュプレヒコールです。


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