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2021/10/14(木)
変化に富んでるのだな!
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昨日の続きなのか、今日もいろいろとあるのであるこんなど田舎でだ。 まだ屋根に朝露が残っている時間に固定ロープ設置の方が来て、2時間ほどで作業を終えてお帰りになった。餅は餅屋ということなのだ。その作業員のお帰りになった時に駐車場に一台のワゴンアールが止まり、はてと行って見ると高齢の方がお二人パンクした前輪を眺めていた。ジャッキの部品が無いと言う。タイヤシ収納盤の裏に付いていた。分かりずらい。交換を終えてお茶を出してやった。「来るなら来てみろ」の看板に引かれてパンクしながら到着したということだ。「パンクするような道だもの!」と返してやると嬉しそうに笑っていた。80歳の元気な小布施の方で葛飾北斎とはいかないが渇望北山と呼んでやることにした。私の羽織った半纏の襟に(素材製材 松崎製材所)と染め抜かれている。素材というのは俗に云う「山師」で山に入って優良な樹木を探したそうである。今はそんな職業は無くなって、みんな材木屋か工務店に変わったと教えてくれた。この半纏大事にしようと思った。そのお返しにもっきりやという意味をお教えさせてもらった。よく仁成館に泊まって山へ入ったものだと話した。 昼はカリントウをつまんで作務衣の支払に簡易郵便局まで代金の振替に行くのだが相手方に着くまでに1週間ほどかかるという。まさか?と思いながら確認するとそう教えられたという。私はまさかと思っている。ゆうちょ銀行が何となく昔の現業時代を引きずっているとしてもあんまりだろう。もっと郵便局は作業をシンプルにしなければ生き残れないだろうに。そう云えば来年から小銭の取り扱いに手数料を取るという。1円玉は何枚?以上はお金がかかると聞いた。5円玉も10円玉もそうなるという。切手は1円2円とあるからそれにもかかるのだろうか手数料。どうも釈然としないからもう一度小銭を持って通帳に入れに行く時にでも聞き直すことにしよう。きっとゆうちょだけでなく東三も、りそなも、みずほもみんなそうなるのだろうか。でもちゃんと調べてみよう。まだこれは疑問符付だ。コビット19が落ち着きだしたら急に食料品やら燃料やらが値上がりちょっと激しいと感じている。なんだか資本と政治がこれからは経済だとばかりタッグを組んで持続化給付金の付けをひったくりに来るように感じる。「こりゃ。たまらんわ〜⁉」である。」
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