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2020/09/14(月)
薪積み進む、肩上がらない
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玄関袖の工事をしないといけなくなったので今日はそこに積んだ薪を玄関内に移そうと決めていた。どんよりした空模様であったけれどやっちゃえ！と始めようとするとテレビでスコセッチの「沈黙」の放映があるという。悩んだが録画して取り敢えず薪積みを優先した。長く置いていた薪でボケているようだけれど今年はどんどん焚いてみることにする。玄関外周の薪置き場には今年の堅木を入れてあわせて使うことにしよう。薪割りは機械が未だ到着せず日にちを決められないがひとつ修理工場に私が獲りに行っても良いのだがなとカレンダーを見た。
これから「沈黙」を見る。私はキリスト者ではないが権力に翻弄される宗教者は気になる。遠藤周作の原本は読んでないがこの映画を見に出かけた東京で予約しか受け付けないと拒絶された映画である。ちゃんと見るためにはこれから少し食べて一服して集中するのだ。誰も電話を掛けて来てはいけない。
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