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2019/11/16(土) 作業員に引かれて薪切り
 朝はどんよりと曇り寒そうに雨が降っている。「こりゃ お休みだ!」とくつろいでいると中部電力の工事が始まった。挨拶に来た工事主任に聞くと「そんなに寒くはない」と話した。雨の中に働く人が目の前に立って作業をする姿の前ではくつろいではいられるものではない。やることは沢山あるのだからとカッパを着て外に出る。今年集めたナラとカエデ、サクラの木を玉切った。やれば進むもので今度はこれを割るだけだ。素性の良い木で短く切ったのだから割るのも可能だと思った。ハンノキは割って今年のうちに焚いてしまおう。本当は中津川の工事現場で見たナラっぽい木を取りに出たのだけど「こりゃ、柳の木だ」といわれて躊躇してしまった。私の焚く薪は何だって良いのだ。そりゃブナ、ナラ、カエデは最高だけれどそんな贅沢は言っていられない。木もよく分からない人間がハンやヤナギだスギだとしても良いではないか。贅沢は言わないのだ。だんだん歳をとって行く住人にしても奥山や残雪の頃の作業は出来なくなりつつある。燃えない木はないだろうと私は再度誰もいないときにヤナギの木を持ってこようと思っている。でもドロノ木はいけないけれども。


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