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2020/02/16(日)
冬の苗場山単独行…
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暗くなったころ索道駅へ歩いて来た久しぶりのお客さんは苗場山へ向かうので朝はよいということだったので物音を聞きながら寝ていた。それでも6時ごろにはストーブを点けて暖まってもらってから雪の苗場山へと向かってもらった。 夕食後一緒に杯を交わして世間の出来事なんかを話した。誰でも良いのだけれど答えの帰って来る話というものは楽しいものだ。ひとりで悶々としていてもつまらないものだ。 9時頃に外へ出て索道を確認してからその辺を歩いてみる。昼になると気温は10℃に上がって南風に巻かれながら歩いていた。 午後彼から無事下山の報告あり。苗場は雪は少なく9合目への急登には雪は落ちて面倒だったようである。5時間ほどで上り14時30分には下山をしたと話した。山頂は雪も少ないようで強い風に吹かれたという。ちょうど天気も良く良い時に登ったということだろう。でも単独行で冬の苗場とは恐れ入った。 その後に申告を終えて明日にでも壊れた車を取るついでに出して来よう。そうだ床屋にも行きたい。床屋という単語は今は使わないと聞いた。それなら理髪店に寄ってこよう。
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![](/user/mokkiri/img/2020_2/16.jpg) |
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