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2020/07/16(木) 強い雨音に気持ちが揺れる
 昨日の夜、よく降ったせいで何となく気持ちが落ち着かない感じだった。雨が外に置かれた箒や何やかやを動かすとトンと音がしたり、その度にハテと外を伺う。すると屋根に枝が飛んできたりすると小さな枝であったりしてもドンと大きく感じる。音というものはひとりの嵐の夜にはその都度驚かされるものだ。ここで25年ほど暮らしているのだけれど、何時だって驚かされるもので慣れることはない。それでも音がした後に静かになりさえすれば、音の原因もだいたい察しが付く。街のような不審者はやっては来なかったし、来るとすれば土砂が大騒ぎで流れて来るだけだろう。
 夜の早い時間に2階に上がって何回も寝返りを打ちつつ寝付かれなかった。こんなことは珍しくそれなら起きているかと雨音を聞いていた。テレビを点けながら見るでもなく、寝返りを打っているとそれでもしらしら開けの頃に目が覚めた。ここに来た頃はまだ体力があったのだろう 結構降ったとしても平気の平左で寝ていたものである。
 昼になって刈り残した家の周りを刈り終わった。タミコの墓へも刈ってやった。終わって見まわすともっきりや道の道は少し伸び始めているように感じた。それでも今週も来週も雨が降り続くようなので去年の台風で壊れた階段や土砂片付けは出来そうもない。それならまた少しづつ草刈運動を続けるしかないなと感じる。


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