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2022/03/19(土) 春の木の芽時の病気なのだろう
 何だか力が入らないように感じたし、外は雪が舞っていたしで今日は起き出すのを止めようかと布団の中で愚図っていた。それでも腹も減るしトイレにも行かなくてはならない。それではと10時半になって起き出した。
 昨日から力が入らないのだ、これって木の芽時の気鬱なのだと思う。それだからといって何もしないで愚図っていると気持ちも萎えるし身体にも良くない。何か考えなくてはと思い巡っていると少し酒をお預けにするかと思った。でもノンアルのビールはどうするかと気になった。ノンアルでも飲みたいと思って栓を開けるのはビールに手を出すのと同じなのだ。そりゃ巡査に飲酒運転で逮捕されることはないけれども気持ちの上ではビールはビールなのだ。煙草は止めた、酒だって序だから止めちまおうかと思うのだが、肝心のことはだらしなくぐずぐずと酒を探して視線を動かすことだろう。煙草も酒も大切なことは自分がコントロール出来るかということなのだけれど、ただ身体に悪いからと言うだけで、健康の為に止めるのでは面白くない。懐かしい人に逢ってビールを飲むことや面倒で怖い仕事を終えた時に一本の煙草を吸うことはこれは薬なのだと思う。人生右なら右、左なら左とカチっと区切れるものではない。だからそういう風に考えて自分を律して行ければこれは達人なのだけれど。
 それならと3時になって右岸の堰堤の上の2mの雪を少し片付けた。堰堤の上だから20mほどの高さがあって、このところ高いところが怖いと感じるのだ。だからといってこの程度の仕事で煙草に手が行くことはない。まだ20mは残っているのだ。


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