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2020/03/02(月)
玩具は2トン車に乗って
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お客さんの背負い込んだ荷物はちょっとした大きさの玩具で、見た途端に「へぇ〜」と声が出てしまった。以前野沢温泉で見たような気もするのだが判然としない。 野菜と上州のお酒を頂いたものだからこちらの苗場山、景虎をお出しして礼を尽くした。ご酒が過ぎるのは致し方ない。 今朝は朝食の後 玩具を走らせたいというので見物方々一緒に出た。下見をして来たという切明から秋山林道へと向かい取って返して栃川、屋敷から五宝木への林道と目を向けた。除雪はしてあるものの玩具が雪の上に乗らない。1.5mの段差は諦めて屋敷から志賀方面への林道を反対に走ってみた。雪はザラメでおよそ50cmぐらいだった。放っておくと志賀まで行きそうなので引き返してもらって私は帰り着いた。 いろんないたずらがあって、それを面白がるいろんな人がいて いろんな体験を教えられる。玩具ってスポーツのように夢中にさせるのだろう。玩具に使ったお金とか時間がより高い技術を身に付けさせて人はハマって行くのだろう。思うに少し下がって見ていたほうが楽しいのだが、同行を願った分ここでも「へぇ〜」と感嘆の声を上げて エールを返した。
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