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2022/03/20(日) ウクライナが少し分かる映画だった
 起き出してコンロに掛けたお湯が沸く前にプロパンガスが切れてしまった。2月に援軍が来て掘ってくれた後また雪を下したからガスボンベの切り替え口はそれほどの力がいらなかったがそこまでの通路に少し時間を取られた。さて4本あるうちに生きているだろうボンベが2本あってどっちだったか分らない。持ち上げればいいのだが雪で無理だった。こっちだと決めてバルブを開いた。まだ止まらないので正しい選択だったようだ。雪で良かった、雨ならばずいぶんと濡れただろう。
 ガスが来て毎回だが遅い朝飯を食べていた。雪は積もることは無いけれど止まなかった。この雪のなかやることはないのだからストーブの横に足を投げ出してピラミッドの番組を見ながら寝ていた。これじゃいけないとプライムビデオで「ロシアン・スナイパー」を見た。リュドミラと言うウクライナ人だろう女子大生が射撃の腕を見込まれて309人のファシストを狙撃する映画だった。これってまるでウクライナ出身のソビエト軍人がヒトラーのファシストと戦う映画で、現在のウクライナ自衛戦争が良く分かった。演説の下手糞なプッチンプーチンがまるで当時のヒトラーになっちゃっているというように感じるものだった。キエフ、オデッサ、セバストポリなどと言う都市で戦うウクライナの義勇兵の強さが分かるような映画だった。アメリカの映画と違って、「AK47」という映画にしても結構リアルなものだった2,015年のロシアの作品だがニュースの解説を聞いているよりかロシア、ことにウクライナのことが分かった。
 私は昨日は酒も飲まず、今日も今のところ飲んでいない。何だかこのままいけばだらしなく酒に手が行くことはないようになるだろうと思う安直さって、ウクライナを数日で占拠できると思ったプッチン.プーチンと同じじゃないかと反省している。


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