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2020/08/20(木)
お子さんに負けた
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子供を育てるということは恐ろしい仕事でそんな時を狂わないで過ごすということが如何に大変なのかと実感させられた。今時のお子さんは早く大人びるようで５年生にでもなればチヨットしたギャングで早くお帰りになってもらえるように神仏に祈る有様だった。
朝は６時にシュプレヒコールで「起きろ！起きろ！」８時に起き出すとお子さん方から叱責を受ける。その間に何やらホットケーキを作ったり小さなバベキューセットに火をおこしていたりとやることが並みの青年以上なのだ。私の子供時代の記憶はないけれどもさぞやおっかさんはご苦労したのだろう。
ひとりで生きることは呑気なことでその付がそのうちに巡って来るのだけれど、私の選択はまず間違っていなかったように思ってしまう。大人もいろいろだけれど、今時の子供も実にいろいろだと思った。これから今夜も花火だと騒いでいる。
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