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2021/07/21(水)
ハツカネズミを送った
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朝に気が付いた。今日も暑そうなのでひとつ午前中にもっきりや道を刈るか。ついでに小屋までの道も刈っておいた方が良いと気が付いた。とにかく暑いので午前中でなければ動けないと感じたのだ。8時とは少し遅いが亡くなった方に線香とお水を供えてそのまま外に出る。8時半だった。紐では蔓が面倒なので歯に変えて刈りだす。S字までと小屋までを刈る。午後にトラックを取りに出てついでに焚き付け用にボヤを集める予定にした。 敷布団を干してからちょいと見るとハツカネズミが息も絶え絶えにうずくまっている。水を置くと飲んだ。どうもここに置いていたネコイラズを食べたようだ。それが5∼6センチほどでどうも良くない。見ていると30分もしない内に冷たくなっていた。置きぱなしにしていた殺鼠剤を片付けて、もしかしたら友達になれたのにと線香を手向けて埋めてやった。その頃から雷様が遠く鳴り出した。それでも降らないので右岸に渡って焚き付け用のボヤを集めて来た。でも殺鼠剤を片付けてやっていたらと自分の身勝手さを反省している。
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![](/user/mokkiri/img/2021_7/21.jpg) |
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