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2020/04/23(木) 蝶に使うエクモはないのだろうか
 昼に川を渡って郵便を取りに出る。ついでに「すわり」ともどもごみを集積場に置いた。
 帰って川西道ともっきりや道の狭くなっているところに杭を打った。ロープは後日に張ることにする。
 昨日からチョウの具合が良くない。今朝はへたり込んで息も絶え絶えと言った感じで亡くなっている個体もあるように感じる。チョウの先生ははちみつを溶かして脱脂綿(知らない人いるな)に浸し皿に1兎ずつ置いてみた。今時の流行り病のように元気がない。20日に羽化して今日が23日。毎年の経験からすると早すぎる。なまじ暖かい部屋に置いたのがいけないのだろうか。チョウだって今を生きる生き物であるのだからなるべく生き抜けるようにするのが務めでもある。死んでしまったらすぐに忘れるけれども。
 今が辛そうな生き物を看病していると同時に病院で苦労している医療従事者の気持ちが分かるように思う。変なものだ。
 気温が上がらず3℃ほどでいつまでも冬のような冷えが身体を包んでいるようだ。この寒さじゃチョウだってたまらないのだろう。それにしても勝手に出て来たのだろうと思って見たが、こんな風に人工的な箱の中に押し込んだのはあんたじゃないかと蝶の黒い瞳が問い返して来たように感じた。自然の中にいたとしたらとっくに死んでいるだろうが数パーセント生き延びたチョウは誤らずに暖かくなってから羽化したものにということだ。
 一言!「政治に巻き込まれてはダメだ、病院の主役は医療と人なのです」そこのところ宜しく!


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