|
2021/05/23(日)
焚火がなかなか良い
|
|
|
今日も終日気温が上がらずちょっとした片づけをするだけで横になっていたけれど、寒いと感じてちょいと車に乗って「ひだまり」までいろいろと理由を付けてお風呂をもらいに出る。いやどうも温泉に浸かって暖まってから、御主人が焚火台の上で小枝などを燃している姿に引き寄せられて火の側に立って一緒に暖まっていた。何と云うかついている時は良いことが来るもので、鳥の丸焼きや、たけのこ汁、ウドのキンピラを頂いた。どちらかから頂いた缶ビールも風呂の後で呑ませてもらった。「うまい!」と頂いたがこういう風に病院との約束を破るのは心のリハビリで大事だと、いやどこか「いい加減にしろ」といった気分で呑ませてもらった。ノンアルコールのビールなんかを大事そうに飲むのは止めよう。牛乳の方が美味いじゃないかと考えることにした。酪農家への支援にもなるだろう。ところで焚火台の効用を見せてもらってこりゃよいと思い、山の枯れ枝や杉の枝を燃やしてその純粋の灰を陶芸家へ使ってもらうかと焚火台を買うことにした。この奥山でちょいと寒いなと感じた時にはそこで火を眺めていることは良いだろう。牛乳はちと似合わないけれども…
|
![](/user/mokkiri/img/2021_5/23.jpg) |
|
|