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2021/03/25(木)
買った。包んでもらう。
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早くから準備して津南から十日町まで初めて(今年)の視察に出た。町は都会と比べるとのん気ななようだが人は少ないように感じた。ペンキを同行の先生の指図通り買い求め、食材をメモした通り買いつくして小川軒で昼を頂いた。二人分の食費は痛いけれども先生は美味そうに平らげた。 津南の技術者と先生は趣味が合うのか面白そうに笑いあって何時も私にには見せない笑顔だった。 それと自動車工場に寄って件のお手頃中古車を見て来た。車は2台あってそれぞれに青色で季節の春「青春」の色であった。いや考えてもしょうがないので信頼関係を気付いた友人のようになった技師と予算、それと効果を話して車を買った。竹皮に包んで紐をつけてもららいたいと要望して帰って来た。値段のことは他人様には言えないが充分に私向きの車であった。勿論この車は高速も走れるし車検も1年ついている。ならば買うべし!うだうだ考えることではない。だけれどももう一つの青もなかなか良い。悩んでしまった。写真にある2台の車のどっちに私が指を差したか皆さんならお分かりあることだろう。やはり車は走って止まりさえすればよいと云うのは私の金科玉条なのである。ついでに見た白ナンバーの車であるが、技師はこう言った。「これは2年後に100万で出すと。こっちに気が行ってしまうのだけれど、先の話にしておこう。 この1週間冷蔵庫の考古学が進んでいる。賞味期限と云うのはあくまで基準でしかないようだ。先日は10年前のサラミソウセージを発掘したし、今日は2013と書かれた塩昆布を発見した。従業員と居候はこれで十分と目を見合わせた。
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