|
2020/04/26(日)
簡易警報器は終えた
|
|
|
仕事の合間に件の特殊消防用設備の取り付けを依頼していた会社から社長自ら出張頂いて取り付け工事を行う。部屋数の15室以下であればこれでも良いという簡易警報器で設置した各部屋で煙を探知した場合連動してすべての警報器が同時に鳴って異常を知らせるというものである。西の在る県では業者が談合して100万円の設置料金を要求するという。そんなことを聞いたことがあるのでこの際営業を止めようかとも考えて今回の長野市の技術業者に相談してのことである。道の開通を待って3月までの猶予を開通し次第に伸ばしてもらっていた。工事の終了後に暗い道を戻る危険のあるので設置料の範囲内でこの時期ではあるが業者の方としてお泊り頂いた。去年の台風の道路決壊個所(県での工事になる予定)で事故でもあってごらんなさいコロナどころの騒ぎではなくなる。喫緊の課題から順に事故を防げべきだというこである。 長野県内のガソリンは新潟県と比べると10円/1ℓ高い。これも業者の協定料金ということらしいが、消防の設備新設に、しかもこの程度での工事で100万というのは儲け過ぎで関係の行政機関は取り調べなければならないはずである。2人区で機器の値段と工賃で試算しても半分にも満たない。これでは民宿などは営業を断念するところも出てくる。今回長野県ではそういった協定料金が設定されていなかった。これでまず5年はここにいられるということになる。設置工事を請けて頂いた技術のNさんには感謝をしますが、支払いは来月末まで待って頂きたく重ねてお願いをしておくことにします。こういった時期にまとまった支払いは好きではないけれど頑張るか! 昨日放したチョウは姿を見ることがなかった。それでも新たに2兎が羽化した。死にそうだった2つも日に当てたら途端に羽根をばたつかせて外を目指すのだが昼に日が陰り風も出たので明日に放蝶することにする。今年は気候の変化が大きく4月に入ってからの低温で私も疲れてしまった。それでもひとつ消防の工事を終えたので良しとする。湯の桜は未だ動かず。
|
![](/user/mokkiri/img/2020_4/26.jpg) |
|
|