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2020/09/26(土)
南瓜と釣り師と明日の朝食と
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雨雲が連なって昨日からの続きの雨である。 昨日十日町下条から南瓜を頂いたのだが、十字に包丁が入って4つに割られていた。南瓜2個分の多さだった。切られているので痛みが早いのだから大きな寸胴で煮てやろうと決めた。寸胴一杯になった。 今日のお客は釣りの連中で朝食のみということなのでこちらは呑気なのだが今は三蜜を避けるように、またちゃんと片付けるようにと指導をした。その客が到着する前にお客の分を確保して残ったほとんどを和山に届けた。ひとつの総菜として今頃はお膳に載っていることだろう。私も老人なのだけれどより老人ぽい住人には何かひとつでもおかずを届けてやれればいいのだけれど、何人かの量ならひとりでも出来ないことはないが続かないのだ。毎日は無理なのだ。それでもひとつのおかずを渡せればいいのだけれど感傷的になってしまう。 釣りのお客は元気に話しながらお酒を飲んでいるが、ひとつ私自身も注意をしなければいけないと感じる元気さである。2階に上がって閉じこもろうと感じている。
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![](/user/mokkiri/img/2020_9/26.jpg) |
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