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2020/08/27(木)
草刈が出来なければここにはいられない
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津南穴山の先生は昼前に草刈の後シャツを絞るとボトボトと汗が滴ったという。汚い話ではあるが日中の作業は誰でも同じで、話を聞いた後それでは私もと節操がないけれども2時から索道からもっきりやの周りと玄関下の草刈を始める。汗は絞ってどうだ!と調子に乗らないようにゆっくり刈り始め、刈り終わった。その後道に張り出した樹の枝を切りながら郵便を取りに出て6時過ぎに帰って来た。 穴山の先生との付き合いのような作業だったが斜面の草刈をおっかなびっくりやり終えたのは儲けものだった。明日は川西道の草の多い所だけでも刈ってみることにする。対岸の草はその後になる。お客さんがいたり、逗留の友人がいたりして外に出ての作業が進まなくて、肩が痛いなんだかんだとぐずぐずしているよりかやはり、山にいるのだからやることはやっておいた方が気持ち的にも良いように感じる。汗をかいた方がスッキリするということのようだ。 明日も渋沢へ行くという友人が出たならばひとつ滝のような汗をかいて器械を振り回してみよう。振り返ると私の仕事の景色が前に進ませてくれるだろう。
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