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2019/12/29(日) 遊んだ後のつけなのか索道動かず!
この年も今日を入れて3日ですか。早いのもので70歳を過ぎて年が明ければ70と1歳になります。もっきりやの日記を読んでいただいている方には申し訳ありませんでした。23日に18切符で東京に出て用事を済まし新松戸の友人と飲んでホテルなんかに泊まって、翌日は上野谷中の私が生まれたところを見学して動物園を見学しパンダと云うものをガラス越しに拝見して吉祥寺にてもう一人の友人と会いその晩はご迷惑をおかけしたわけです。
 翌日は13時あたりの列車で水上から石打に戻り五十沢温泉旧館に御厄介になって翌日もその続きをこなして27日に強い雨のなか秋山に戻るわけでありました。ところがその日は秋山でも朝の雨が降り霙になって強風が寒さを引きつれて来ていたようで帰着した3時半辺りになると気温もぐんと下がってきています。索道まで降りて荷物を載せて対岸に向かうも20mほど進むとカゴは動かず反転して必死に右岸へと戻る有様でありました。また雪は強く積雪も30cmほどになりびくついて津南へと戻るのでした。
 昨日は早めに再び索道に相対したのですがカゴを引く9oのロープに着いた氷は魚肉ソーセージほどの太さになって動かず和山の「ひだまり」さんに御厄介になってしまう訳でありました。夕食と朝食、お風呂まで頂いてご酒もふるまわれて実にこの時期お忙しい中迷惑をかけるのでした。それでも川を渡るというしかないというといろいろとその準備までしてくれました。その後福一先生のところで日差しを塩梅して3度目の索道は動かず、川を渡って帰って来る始末。いやとんでもないところに暮らしていると思うものの帰って来れば私の居場所はここなのだと慣れた空間にほっと安堵するのです。
 積雪は強風の吹き溜まりもあって60cmほど川を渡るときには長靴に水が入り濡れた靴下を絞って索道のロープを直しました。いろんなことがあるのは人生と云うものでしょうが2日の暮れにウロチョロすることはまずいと考えました。やっちゃたことはしょうがないとしても皆さんのご心配、お心使いには禿げ頭を幾重にも下げるしかありませんでした。そんなことなので明日朝に残りの荷を取ったらしばらくは外に出ないように反省の日々を送ろうと考えています。しかし色んなことがある年だったと自分の無事をニヤッと笑って鏡から目を移しました。


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