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2021/10/05(火)
かめむし、カメムシ、亀虫三昧
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10.5 カメムシというのは昼、気温が20度を超えると動き出す。茶色の外板にも網戸にも一気に付く。ここでは北側の壁面だけに付くようだ。彼らの冬支度なのでこの頃に一斉に動き出す。南側の壁面にはほとんど見られない。それと2階よりか今のところ下の階に集中している。蜘蛛が虫を捕まえていたり踏んづけた虫をアリが引っ張って行くのも見られるが何といっても数が多すぎる。昨日と今日で700gの虫を取ったことになる。ここは杉の木に囲まれた一軒家で虫たちは他のところにすみ分けすることも出来ず、畢竟この家目がけて言うことになる。これとかパソコンが脳梗塞の原因になっているのではないかと思っている。どこか虫のいない田舎を探して見るのも逃げ道としてありうる。奴さんたちは4時頃になると動きを止めて、「まっあしたにすべ〜」とばかりにおとなしくなる。カメムシは日本にも多くの種類のカメがいるのだが200種と聞いたこともあった。今日はアカスジギンカメムシを見た。ここに居るのはクサギカメムシがほとんどだけれど対岸にはエメラルドカメムシ?という小さめのより臭い奴もいる。でも今頃の虫は春の虫よりか臭いはきつくないようだ。
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