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2020/02/05(水) 屋根裏の怪獣を抑えるべく…
 あさ、「いつまでも寝ているものじゃなわよ」と怒られた。「いや、あいスンマセン」と言い訳をしながら起き出した。
 明け方の4時に天井裏に入り込んだ小ケモノの対応を考えざるを得なくなる。カレーを作りながらどうしたらよいかと思案した。
 まず外に残る奴さんの足跡を探す。玄関の下屋の上にある跡は梯子の前で消えている。下屋に上がる梯子からの侵入である。前回の侵入に懲りて作った臨時の防止柵を越えたのだろう。ではどこから出たかと追いかけると屋根にそれを見た。屋根の隅から地上に飛び降りた跡も見つける。これだけのことが出来るケモノはテンだろうと当たりをつける。彼らの運動性を頭に入れる。
 ではまず下屋に上がる梯子に防止柵をつける。梯子段3段を囲い爪のかからないトタンにしてみた。材料が不足しているがしょうがない。それから下屋から屋根に上がる梯子段を6段ほど囲ってみた。それでも屋根裏を徘徊するようならブルーシートで囲うしかないだろう。それは様子見とする。ただ屋根に上がる時には少し作業が増えるがこれは仕方ない。後はきっと桜桃の木からの飛び移りだがこれはひとりでは出来ないしやりたがらない。ここにもシート巻きという手はある。とにかく雪が強くなり北風が唸りだした。明日にかけての予報は悪い。それに予報はこの頃良く当たる。気温は−2℃に下がった。


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