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2019/11/06(水) 老人講習を受ける
 朝6時気温1℃。霜降りいつ降ってもおかしくなくなった。
 朝のうちにここを出て買い物を済まして信州中野で老人講習に出る。何と言うことはない、年寄りが事故を起こす割合が増えて行政も何かしなくてはということで始めた免許更新時のあてがいぶちの老人研修で、何かしなければいかんという世間の反応に対する予定調和の講習であった。やっている講師にしてもこれで老人の事故が無くなるとは考えていないようなあてがいぶちの制度で日本的だと感じた。それならばよく言うことを聴いてはいはいと頷いていればよいのだ。免許を取り上げる制度ではないのだろう。この辺りが住みやすい日本なのだろう。西洋やイスラムならどうなのだろうと思っていた。聞くと免許証の期間は3年だという。ちょっと前に講習を受けた人は4年だと言った。その前は5年だったと聞いた。どんどん短くなっているのは老人の財布を軽くする政策なのだろうか。これではおとなしい日本人は変革など考えもしない。でも75歳まで4年ある身としては不公平じゃないと今度書き換えの時に警察で聴いてみよう。
 帰り着くと7時を回っていた。
 遅い紅葉のピークは過ぎたようだ。


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