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2020/08/06(木) 階段作業続く
 昨日の続きの前に、残りの敷布団を干す。布団カバーも面倒だが洗って干した。休んでから1時に階段作りを始める。今日は13段目まで作ったのだが杭が石にでもあたったのか入らない。材料も切れたので作業を終えたのだけれど時計は6時で身体が張って斜面での作業で疲れた。
 午後に当地の民生委員の方がお見えになってこれからのここでの暮らしについていくつか質問を受けた。彼らは役所からの要請での調査なのだろう。こういった制度があって役を受けざるを得ない人にとっては気の重い調査だと思う。つまり病気になった時、雪下ろしなどでの事故の時はどうするのかということなのだ。交通の便のない時期に何かあったらどうするの、ということを聞かれても、なってみなければ分からないのだし、倒れている私としては携帯で連絡できればするが出来なければそれはしょうがないことだと思っている。どうもそれでは困るということらしい。当人でない他人が出来ることには限りがあってどこで暮らしていてもそれは同じことのように思っている。いや役場としては何としても力になりたいということのようだが誰でも人生の終局は助けられるものではない。
先日も終活をしている友人に似たような事を聞かれた。答えようがないのだ。私は覚悟していてもそれでは迷惑だということなのだろう。まっ屋根に上がれなくなったら冬は何処かに避難するとして和山集落から旧仁成館までの除雪をしてくれるのならばそれも可能だと返事をすることしか出来ない。おかげで階段作りのペースが下がってしまった。私の水面に石を投げられたようなのでその波紋がおさまるまではるみ先生の歌謡曲でも聞いてやろうと思っている。では!


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