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最新の絵日記ダイジェスト
2022/09/20 秋風
2022/09/16 手伝ってくれて感謝
2022/09/13 疲れたので、お風呂!
2022/09/08 軟になったということか!
2022/08/27 その後の状態報告

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2020/01/31(金) OCNメールもどうにか開通、吉!
 外気温昼に−2℃。雪は朝方からだろうが5cmほど、降り方は毎年の冬のように続いている。
 今日はPCのOCNメールが送受信が出来なくなっている。そのOCNメールの復活に尽力するが私では無理で友人のアドバイスに頼るしかない。それでしばらくはメールmokkiriya@miy.janis.or.jpしか受けられなくなりました。宜しく!
 現在18時にOCNメールが復活しました。ですので以前のように連絡ください。ホッとしたぜ!これはNTTコミュニケーションの仕事なのですがPCに強くない人間には困ります。ここのPCは2005年頃からのもので当時はアドレスやPWには注意が行かず記録も曖昧でした。私が悪いのですがその後の発達につれて追いついて行かないもどかしさの表れでした。くれぐれもPWの管理は大切ですので。
 64年のアレハッカーイギリスの800m女史メダリストが言うように「人は生まれた時代をいきるしかない!」ということだろう。大変な時代の曲がり角をどう曲がりきるかだ。

2020/01/30(木) 携帯ひとつで大騒ぎなのだ
 朝一番に福一氏から携帯に電話あるのだけれど話が途切れ途切れになって切れる。それではとこちらからかけ直すがウンでもなくスンでもない。裏蓋を外してドコモUIMカードや電池を外してみるのだが反応はなかった。初めてのことでさて原因はと考えるもピンとこない。津南のドコモに出るかと思案したけれども きっとそこでは直せないだろうしスマホを買わなければ復活は出来ないと言われるだけで、格安スマホの転用をも断られるなと判断した。通信やパソコンに年間10万円近く払っているのだけれども現在のNTTドコモは機器の販売にばかり夢中で顧客の相談には親切さを感じなくなっている私はそこで喧嘩も如何と思っていた。と、ガラ系の電話が鳴ったのである。福一氏が連絡の不通を心配して対岸まで見に来ていると云う。私からの発信も聞こえるという。原因は分からないけれど自主的に復活したのだ。すると対岸に立つ福一氏が何だか大きく見えて「あー こうして助けられるのか」と思う次第だった。
 通じる内にと高島平の君に委細を告げ、すると彼は出先で中古のガラ系を見つけてくれ、送ってくれるという。いろんなことが起こるも今回も友人に助けられるだけなのである。
 携帯やスマホ、PCなんかは無くても生きて行けると思っていたのだけれど、さて 使えなくなると実に心細く大海に流されるのかと大げさに不安になってしまう。たかが携帯ひとつにだ!偉そうなことは何千回も言うのだけれどいざその時になると、まったく小心者のじいさんの本性を現してしまう。たかが長谷川、その程度だ!と自分を発見した。
 きっと明日も明後日もいろんな問題に翻弄され今朝のようにオドオドするのだろう。ヒトってそんなものだとしても何回も何回もこんなことを体験して強くなるしかないのだろう。東京にいる若い人も老いた人も大きな問題 小さな問題にゆられゆすりながら大きくなるしかないと感じた。
 福一氏宅では鉢植えのシャクナゲが一輪咲いて、ここのホースから出る水が動物の鳴き声のように聞こえ、私はボチボチとお稲荷さんをこしらえるのだ…

2020/01/29(水) ちょっと怖いな〜
 今日だって起き出すのはとても遅い。寝ながらTVを点けてボーっと見ている。岡田晴恵さんだったか定かでではないが白鵬大学の教授で流行を迎えているコロナウイルスについての説明が分かりやすくて国の役人ではこうはっきりと言えないような説明が良かった。その後に見た韓国の政府の対応なんかも、結局出たとこ勝負の感のある内容で呆れた。地球は人間の増加に困っていてエイズやエボラ、サーズや今度のウイルスなんかを発生させてどうにか人間の数を減らそうとしているのかもしてない。小賢しい人類はそれらを上手にかわして人口を増やしている。青い星の地球が本当に人間の我がままを困っているのだと感じている。
 郵便の配達の方からポストに郵便物が溜まっていると連絡があり押っ取り刀で取りに出た。可及的速やかに必要なものは無いのだけれど冬のこの時期に配達される方のご厚意には答えなくてはならない。それでも降っている時には配達よりも大事なことに注意されたし告げるだけだった。
 帰りに索道から見る1月末の景色にちょっとした恐怖を感じた。このまま春は迎えられない。他人事の1月の景色ではなかった。多分4月の風景なのだ。先日からの南風と雨で秋山郷はちっとも秘境ではなくなった。どこにでもある山間地の姿なのだ。きっとここでも6月には水不足になって洗濯も風呂も思うようには使えなくなるなと感じた。プーチンはグレタ・ツンベリーさんの行動を大人の世界は複雑なのだから子供は黙っているべきだというが果たして大人は何をして来たのだろうかと思ってしまう。学生の頃の若気の至りはあったけれどもこんな世界を将来してしまった世代として反省もし、ぶち壊れた世界経済を立て直さず、自己の我がままを捨てて環境をまず考えなければいけないと71歳になったアタシはこれから何をすべきかと眠れぬ夜を過ごすことになる。だって もし来年大雪が降ったなら確実に屋根の上での作業で何かが起こると感じるのだ。楽な冬で緩んだ緊張を取り戻すのは大変なのだから…
 しょうがないまたERを見て勉強しよう!

2020/01/28(火) 南の強風、気温が上がる。雪崩になる雪は無し
 昨夜日が暮れてからだが南の風が一気に強まった感あり。寝ていてもこの家の周りがぐるぐると風に取り巻かれていて木の枝が落ちるやら 雪囲いがガタガタと騒ぎだし,奥山で山姥がひゅう〜と啼き出し、軒の雪がどでんと落ちるやらで忙しい夜だった。
 朝になっても上がった気温で続きの荒れた天気のままなのだ。今寒暖計を見ると6℃を指している。たまたまアタシの誕生日でこの一年のアタシにとっての激動を予告しているのかなとうがってみた。どっちにしたってどうということはないが気温が上がって来るとここに居ることが面白くは無くなって来る。どこへか行きたくなる。そりゃ人情だろう。
 このところテレビで「ER」を続けて見ている。運ばれた病院でたくさんの患者が亡くなり、たくさんの患者が生き返る。見ていると明日の自分がそこにいるようにも感じる。何だか毎日死んで毎日生き返るような錯覚を楽しんでいるようだ。
 風が強いので新選組の旗を峠の茶やのように引っ張り出してみた。動くものは面白い見ていて飽きない。そうだ、冬の間だけでも景気づけにネオンサインでも灯してうら寂しい飲み屋っぽく遊んでみたっていいじゃないか。カウンターと下品な赤いライトをつけてひとり芝居をやるのもいいだろう。飲み屋の名前か?ううーん恵子とかおもひでとかさ、いつか行った先の飲み屋の名前でさ演歌なんかかけちゃって 客の来ない飲み屋のマスターごっこもいけるな…「今夜もゼロ戦か」とか言っちゃってさ!

2020/01/27(月) 小雪のサルについて
 サルという奴は呑気なもので、じいさんひとり外に出たとしてもずるずると斜面を上って行くだけなのだ。「ワァァー」と一声上げたが一向に意に介さない。なかなか強い!20〜30の群れだった。追いかけて写真をと山を上がってみるが、手の届かない距離を知っていてゆっくりと動いていた。
 今度はやさし気な声で「今晩から雪降るぞ、寒くもなるぞ、食べるものはあるのか、気を付けるんだぞ」「子供に風邪引かすな、マスクをしろよ」と話しかけてみる。分かっているのか知らんが、大声を上げて自分がその声に驚くよりかは良い。ゆっくり話すと自分でも状況を見定めることが出来る。
 彼らの残した便をよく見ると彼らの健康に異常はないと確信した。新型肺炎ウイルスの兆候はなく至って健康的な便だった。
 盛んに大雪だと脅かすのだけれど降ってみなくては分からないのだから、いい加減にしろと思っている。

2020/01/26(日) 晴れ間は楽しまなくっちゃ!
 明日は北関東山沿いでは大雪になるかも知れないと予報が出て、今 外は輝く青空だった。せっかくの青空なのだからひとつ外をぶらぶら歩いて動物の足跡でも見てくるかと昼に外へ出てみる。雪も日が当たってゆるくなっているようなので久し振りにカンジキを履いていた。
 もっきりや道を上がって川西林道の雪崩が付くところまで行ってみる。ヤマガラがひとつ付いて来た。道はウサギやキツネ、サル、カモシカがクロスしながら続いている。みんなこうして頼りにしながらここで暮らしているようだ。陰り行く陽の光が雪面の生き様を浮かび上がらせている。
 帰りに小屋へ入って確認をしてから畑の縁をボチボチ歩いて帰った。気温は1℃というところだ。
 降れば外へなんか出ないのだからゆっくり申告の続きをすれば良し、千秋楽でも横目で見ながらウトウトしているほうが良いだろう。 大雪という予報がどれくらい正確なのかは分からないがこのところの気温を見ると雨ということもある。どっちにしてもまだ1月の内だ!

2020/01/25(土) 黄砂のような雪と水不足とオリンピックか
 ひとつ朝飯前に建屋の周回の回廊を作ろうと運動不足を考えた。晴れていて寒いのだが気温は3℃ほどだ。
 屋根から気温や雨で緩んだ雪がずるずると落ちてくる。そこの雪を片付けるのだがそんなに時間はかからない。日差しに透かして見ると雪が濁っている。黄砂でも降ったような感じで例年なら3月の雪面のように感じる。その黄砂に乗って新型肺炎菌が来るようなことはないだろうが地球環境の激変の影響であることは間違いないのだろう。
 64年のオリンピックの時は東京の貯水量が5%になって大変な水不足になったとTVで見たが、今度のそれも同じようなことにならないために都も国も対策を講じているのだろうか。ただおもてなしと浮かれてお祭り騒ぎに興じていると世界から馬鹿にされることになりますよ。少したたかれた方がこの国のためにはなるかもしらんが どうもいつも他人事にして切り抜けることを許す国民性が一方にあるからな〜
 決まっちゃったのだから事故の無いように20日が過ぎて行けば、たぶん静かな寒いようなTOKYOに戻るのだろうし観光客も少なくなっていい塩梅に広々として、後は我慢強い国民が如何にかするのだろうと降らない空をときどき見上げている。
 私はそんなしょうもないことを考えているので申告は進まないけれど…

2020/01/24(金) 私よりサルの方がずっと努力家だ
 気温は上がって5℃ほどになったころヨッコラショと起きだした。何となく億劫で身体が目覚めない。それだから深酒の影響を長引かせたのだろう。
 カレーでも作って今日からの申告の続きを始める予定だが進まないな〜と思っていると外で何かが動き鳴き声が聞こえると思って外をうかがうと5、6匹のサルが動いている。犬が鳴くようにも聞こえるし猫が騒いでいるようにも聞こえた。サルならば天井裏に入ることもないので放っておいた。
 終日雨で時に屋根の雪がドンと落ちる。何と言う天気なのかと思うのだけれど外に出て文句を言っても始まらない。今年の夏はちょっと大変だろうと思いつつ、原材料のレシートの集計だけはやってやった。

2020/01/23(木) 小雪だとしてもイノシシにはここは向かない
 昨日はお客さんあり。少し調子に乗ってお客さんに迷惑をかけた。まっ しょうがない。
 この冬一番の寒さで−6℃。その後晴れるのだが暖かいと感じることはなかった。客を迎えに右岸へと向かいながらふと見るとイノシシの移動跡をみた。足の短いイノシシは雪に向いていないのだけれど夏場に群馬辺りから迷い込みここの雪に往生する。ほとんど食べる物のない雪の下を掘ってミミズでも漁っているのかもしれない。崖で雪のない所や川沿いの岩陰で夜を過ごすのだろうが昨日見た移動の跡は個体の大きさをしめすようだ。
 お帰りになったお客さんを索道まで送ってしばらく昨夜の深酒にボーっとなっていた。歳を考えろと線香を上げた父や母、兄が私をにらんでいるように感じる。ごもっともと一本多く線香を上げて許しを乞うた。

2020/01/21(火) ちょっと甘く見た!
 やはり深夜1時にたぶん桜桃の木からと思われる何かの落下音がした。飛び降りたのが動物だとしたらテンだと思われる。その後屋根を走って川側の隙間から侵入したようだ。一度だが天井裏を走る動物の音を聞いた。その後は音もたてずに闇の中へ消えたようだった。
 朝の8時に30cm気温−4℃。昼になって50cmの雪になってまだ降り止まない。
 小金井の友人は10時にここを出て車に乗ったがその後がいけない。軽い雪なのだが温泉の坂を越えられない。スタッグしてしまうのだ。どうにか雪をかいだしてもここの急な坂を抜けられなかった。さて、どうするかと思案をしていると除雪のブルが降りてきた。天祐だと手を振って頭を下げる。ブルが除雪を終えるとどうにか坂を上がって行くことが出来た。今までの反動だろうかこのくらいの雪に驚いてしまった。
 とにかくちょっと気を許すと思い通りに予定をこなすことは出来ないと肝に命じた。こんな時は何もしないで風呂に入った方が良い。

1月絵日記の続き


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