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最新の絵日記ダイジェスト
2022/09/20 秋風
2022/09/16 手伝ってくれて感謝
2022/09/13 疲れたので、お風呂!
2022/09/08 軟になったということか!
2022/08/27 その後の状態報告

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2020/05/31(日) 5月も終わる
 半日、LINEに係わっていたけれど年齢確認が出来ないというのでもうLINEは止めることにする。間違って連絡の行った方には申し訳なかったけれど
 今日は昨日切った桜桃の枝を片付けて、土留め用の板を現場に運び込んだ。昨日の疲れとスマホに混乱したからもう今日はこれにて終了します。以上

2020/05/30(土) 桜桃の枝を、切った! 怖いのだ!
 屋根に掛かる桜桃の枝がケモノを呼び寄せたりで悩んでいるのはご承知だと思う。それをどうやって解決するのかと真剣に考えた。出来ない、怖い、情けないとおのれを責めても枝はグングンと伸びるだけなのです。まっいいかと放っておくしかないのですがこの間2回も「すわり」の旦那さんがいらしてドウスルドウスルという目つきで私を見るのです。かといって80歳を過ぎた旦那さんは監視役で切るのは私なのですから梯子にへばりついて切ることの恐ろしさが消えなかったのです。
 今朝ひとりの助っ人が「俺が切ってやるから」と寄ってくれました。天の助けと昼に外に出て眺める「桜桃」「屋根に上った方が良いと即決、俺が切るから」と言われました。実はその時良かった助かったと感じたのは本当のことでした。下で注意をしてくれる「すわり」の旦那さんの指示を頂いて何本か屋根に掛かる枝を落しました。彼が3本、私が1本と負け越しましたが義理も済ませて切り終わるとぽつぽつと降りだします。安心して川を見ると暢気そうにフライを振る観光客を見つけました。「俺も観光していたい!」と家に入って風呂で気持ちを溶かすのに何分かかるのでした。私はどういう所で暮らしてるのかと残り少ない余生を、「長生きはヨセ!」と叱ります!

2020/05/29(金) 支払いに奔走中
 たとえ何があっても亡き後に借金が残るのは矜持に反するのだ。消防の工事代金やガス代にしても土砂止めの板囲いにしても、払うものは払うというのが今日までの人生訓ということになる。先だって引き出したお金は収まるところに収めて懐はグンと寂しくなったとしても気持ちの重さは流れて消えた。
 それにしても8時過ぎにここを出て、買い物を片付けると8時を過ぎる。野沢でひとっ風呂と十王堂によってお賽銭を払って階段を上りきると中止の看板あり。しまったと思うも200円だから良いやと諦めた。野沢のバスターミナルには誰もいなかった。観光客というのは風見鶏であてにしてはいけないしそもそも金髪碧眼の方がいたらニュースものでもある。でも野沢温泉のお風呂に入りたかった。
 津南から先はどこの田んぼも田植えを終えていて、帰りには水見の人が出ていた。飯山線に沿って飯米を引き取り精米して長野に向かい迷惑かけた支払いを済ませ、角上で刺身と思って寄るも改装中だった。ここまで来た意味がなくなった。飯山により津南で買い物をしてこの時間になって両手を開いてみると空の手のひらがやけに大きく見えた。
 このご時世にチョウどころじゃないけれど幼虫になった虫はひと固まりになってアリやクモという天敵に大きく見せるべく対抗しているようだ。この年になっても支払いだ草刈だ、腰だ膝だと大忙しなのだけれどこれにチョウがひっかちゃて長生きは酷だなと自分を責めている。

2020/05/28(木) 腰痛と草刈
 少し長く草刈り機を使うと、右に左に腰を回転させるせいで腰に来るようだ。これではなんとか製薬のJV錠を初めての方限定価格で買わなければならないのかと腰をトントンとたたいて両手を上げて腰を伸ばしてみた。すると痛みは消えるが中腰になって鋸を使うとまたJV錠を思い出す始末である。ゆっくりやれと戦場で亡くなった伯父さんが言っている声が聞こえた。
 そう言えばこのひと月東京圏の友人からの電話が無いのだ。私は二人に電話をしただけだけれどその内容はちょっとぎくしゃくしているようでその後はどこにも掛けないことにしている。心配して掛けてもおこられるのは割に合わない。それから東京在住の方とは話していない。どうも皆さん外に出られないようで相当イライラしているのではないかと心配するのですが私の年齢の人はそれまでに良い思い出がたくさんあるのだからと思うことにしている。きっとありすぎるから現状にイラつくのかもしれないなとも思っている。
 昨日の「冬の桃」早坂暁脚本西東三鬼原作(NHK)には戦時下を生きる底辺の人達には泣きました。すみません!
 天気は良かった。アジサイが咲いていた!

2020/05/27(水) 草刈は幼虫の成長と共に始める
 桜桃の枝を切ろうと少し早く起きたけれどひとり仕事になるし高所作業は嫌いだからと昼過ぎまで遊ぶ。
 午後の3時間草刈を道を上がりながら行う。小屋の道も刈るが小屋の水は止まっている。どこかでエアがかんだようだけれどひとりだと確認に行ったり来たりで効率が悪いのでこれも止めた。結局ひとりで草刈り機をぶら下げて鼻歌を唄いながらもっきりや道の草刈を続けるしかない。S字カーブの粘土質の土砂がすべて来るところに杭を打って80cmから1mほど板を打って土留めの工事をやる準備でそこを重点的に刈ってみる。
 腰が痛い感じあり。ただこれは筋肉痛だと思う。それなら誰も来ない道の草刈なんかより風呂に入って筋肉をほぐしていたほうが良いと思って4時には止める。ぽつぽつと雨も来てちょうどよかった。こんな時に無理して草なんか刈ってもしょうがないが、敢て言うならエステのようなものだろうと暢気である。
 先日届いた西東三鬼「冬の桃」の続きを見ながら早く寝るとしよう。でも10時は過ぎるな、随分古い作品だがドラマ人間模様というシリーズで良いのだから泣きながら見ているのだから
 そう言えば今日は「ウスバシロチョウ」を見た。この春初めてだ。

2020/05/26(火) 草刈をそろそろと…
 6月からの道の工事個所の草を刈ろうと思う。機会が上手く掛りさえすればと思っていた。今シーズン初めての草刈に「あれ、こんなだったか?」と少し戸惑う。今の草なら柔らかいのでどんどん刈れると思っていたけれどもそうにも行かない。それでも練習方々三角小屋の周り、道少しと工事の現場を刈ってみる。雨も降りだし濡れたけれどやり始めてしまえば切りが良いところまではとやってみた。エンジンのふかし具合のせいで回転とのバランスが変なのかそれとも右指の違和感が原因なのか良く分からないけれどこれって慣れるしかないということだろう。
 自粛のせいなのだろうが何もしない内に草刈が始まったか!と感じた。

2020/05/25(月) 道路などのお知らせ!
 少し早く起きて、地区会費の支払いやら、県のコロナ対策への手続きやらでウロチョロしておりました。うすら寒くて寄ったお宅では灯油ストーブが静かに燃えているようでした。何か羽織っていないとちょっと寒いと感じるのは世情の心細さではなくて天候のせですけれども暑かったり寒かったりは身体に良いことはないようです。
 今年のギフチョウは結局30兎ほどが羽化しただけでほぼ50パーセントでした。食草の状況を確認しながら卵を探して見たのですが見つけられなかった。それでは幼虫が3回目の脱皮でもしたら山の奥まで言って蛹になってもらおうと決めました。網振る好事家の来ない良いところを知っているのでそこに放しましょう。それとチョウには自活してもらった方が彼らの為になるということです。ここでは30ほどを確保しておけばよいでしょう。
 ところでここへの道の状況ですが志賀方面は去年の台風の影響で通行は出来ません。飯山から木島平、カヤノ平経由では来ることが出来ます。志賀はどうも時間がかりそうです。秋山を移動するのですが走っている車はほんの少しで閑散としております。ゼロからのスタートということらしいのでゆっくりと周りを見回しながら全国の町へ村へ旅してください。それと渋沢方面への橋はかかったようです。ただ道の整備は進行中ですので行かれる方は注意を背負ってゆっくりと出かけてください。

2020/05/24(日) 釣り人を見て、トラツグミを聞いた
 今朝、川をフライを振りながらひとりの釣り人が遡って行った。天気も良し久しぶりに川を楽しむ人を見てこのまま普段の景色が続いて行けばいいのだけれどと思いながら見ていた。
 桜桃の枝、屋根に掛かるところを切らなければならず梯子を掛けてみた。バランスが悪くなったせいもあって斜面に掛ける梯子の不安定さにびくびくものだ。
 夜が更けると今夜もヌエの悲しみの声が深さを増して来て何となく恐怖を思い出させる。横溝正史の「ヌエの鳴く夜は 恐ろしい」というフレーズを思い出すからだ。以前、雑魚川の水平道を歩いていた時ヌエと云われるトラツグミの死骸を見つけた。穴を掘って埋めたのもそのフレーズが引っかかっていたからだろう。山鳩をひと廻り小さくした位のその鳥はただあの鳴き声故に人々に受け入れてもらえないのだろう。私はそれ以来、トラツグミにしては関係なくただ渡って来て繁殖するためにキ〜ン キ〜ンと鳴いてメスを探しているだけなのになと思うことにしている。

2020/05/23(土) 山菜は少し予定とは違うようだ
 予報の天気が外れ昼前までは良い天気だった。津南方面からお客も来る予定あり。それではと稲荷寿司を作った。結構よい出来栄えになった。
 お客は津南から山菜を見ながら上がって来た。ここまで来るとひと風呂浴びてお酒になった。それなりにお付き合いをするがお泊りになる人は久しぶりで少し気分が高ぶった。夜半になるとひゆ〜ひゆう〜と鵺(とらつぐみ)が鳴きだした。そろそろアカショウビンも吊られて鳴きだすだろう。こんな良い時期に楽しんで世界をみわたす人がいないのは残念である。
 今朝すわりの旦那が長尺ののこぎりを持って来てくれて屋根に掛かる枝を切るための段取りを話した。一応準備と心構えを思って先に延ばした。少し枝を切ってみたが切れる。段取りを考えて準備して佐藤君にでも助けてもらうかと考えた。

2020/05/22(金) 寒いのだか温いのだか!
 日中は頼まれ仕事で在宅。なかなか上手にならない。
 そろそろ虫も落ち着きそうだから掃除でもしなくてはいけない。一日一部屋の割で始めるとトイレも入れて半月掛かりそうだ。草刈りだってこのところグンと伸びたようだし、工事が始まる前にそこだけでもやらなければいけない。まっつボチボチと始めるのだがなかなかハードだ!つまり家の掃除は手を抜くようになるな。

5月絵日記の続き


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