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2020/06/14(日)
チョウの変化
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梅雨らしい天気になる。ただ長野県では大雨警報が出ているようだ。ここでは大雨は降っていないけれども十二分に湿ってはいるが。 チョウを数えると56ほどの幼虫を見た。それの半分が3回目の脱皮を終えている。飼育箱のなかは彼らの糞でいっぱいだった。小さいものとはおよそ7日ばかりの間隔があるようだ。午後にもう一度見るとどうも動かない。多分大きな幼虫は4回目の脱皮を前にしているようだ。脱皮の前は葉の茎を食べて動かない。4例と云うのかそうなるとよく動き回るようになる。蛹になる場所を探し始めるのだ。よく廊下で逃げ出した幼虫を見つける。 外の虫はどうなっているかと思って探して見る。玄関前で以前見かけたものは見つけられなかった。裏のものは10ほど見つけた。本来の姿としてそのままにしておく。多分ひとつか二つは成虫になりそうだ。 今日は山本周五郎、野村芳太郎「五辯の椿」を昼過ぎから見た。時代小説はどうしても昔の作家のものが良い。あるシーンで病人を前後して担ぐ映像があった。どうも担ぎ手がマスクをしているように見えた。そんなに昔から日本にはマスクがあったとは思えないが、ヘぇ〜と思って見ていた。映画では感動はしなかった。
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