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2021/10/04(月) カメムシ驟雨
 みんないなくなってホッとする間もなくカメムシの雨に泣いていた。チクショウーと叫びながら取るのだけれどこの時期の虫は樹液をたらふく吸っているので何といっても動きが早い。私が作ったカメムシ用のペットボトルから逃げるものも多く、またチクショーなのである。見ていると足長のクモに捕まっている奴もいるけれど多勢に無勢である。それでも虫は昼に風のない暖かい日にどう例でもかけあってでもいるのか集まって来る。そして雄雌と思われるそれぞれが交尾をしているように見える。雪は良いのだ、カメムシは私は耐えられないのだ。ここに来た当時2階の廊下に絨毯のようにびっしりと集まっているのを見てからどうもいけない。しっかり科学して生態を自分なりに研究してみなければ意味はないけれどもこの時期と5月の頃はざわつくのだ。写真の網戸に引っ付く虫は何回も何回も取った後に飛んでくる虫である。多分今日は300gほどは捕まえた。他人は採って減るのか?減らないのなら知らんぷりしていた方が良いというが、車でここから逃げることのできる人の意見なんて私の耳には届かないのだ。
 昼に旧知の親友の声を聞いた。心配していたけれどしっかりした声で実にうれしくなった。今度、寂しくなったら声のカンフルをもらうべく電話してみよう。それまでこの階段を手すりを使わないようにして上り下りしてみるか。


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