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2021/11/02(火)
簡単ではない、サッシの取り換え
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昨日の割れた窓なのですが、サッシの枠の中央部分が凹んでいるようで外すにも骨が折れた。となるとガラスを直して嵌めるのも難しいということで悩んでいた。なんだが疲れてちょいと気分が荒んだ。あたるところがないので居続けている人にぶつけてしまった。それはしょうがないのだがそれも仕事だろうと腹をくくった。 今朝はゴミ捨てと割れたガラス戸を持って津南に出た。外れにくいのだがどうすればよいか聞いてみるとジャッキアップするかバールで戸を押し上げるしかないと言われた。二人いればよいのだがひとりでも出来るだろうがサッシを捻るな!曲げるな!と何回も注意されると何だかまたここに戻って来るのではないかと気になった。 さて帰り着いてからの段取りと工夫をひとりでやるのだけれど一端始めるとしょうがない。何があっても覚悟して半分諦め気味になった。努力の甲斐なのか、結局2時間かかってジャッキとバール、小さい釘抜きで偶然に嵌めることが出来た。それからがまた大変なのだがこれは30分で戻した。ジャッキを固定しても作業が出来なければ拙いのでどうにか中心を外してアップして大きなバールを角に入れ小さな釘抜きで追った来るように少しづつ動かした。嵌まった時の嬉しさはなかった。直ぐに父や兄、伯父たちに線香を立てて感謝した。嬉しかった。まだ日があったので台所の雪囲いをして何があってもガラスを割れないようにしてやった。多分今度はないだろうと思っている。でも忘れた頃にやっちゃうのが私の人生である。また線香を立てなきゃならない!
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