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最新の絵日記ダイジェスト
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2021/12/31(金) 大晦日
2021、12、31
大晦日
今日はなんとなく、殿のご勘気に触れて昨夜から1mを越える大雪に驚き、且つまた気温は−4℃から動きはしないのでした。除雪も朝の6時と午後に来てくれたのですが殿様のご勘気は増すばかりであります。しょうがないので2日の雪下ろしは延期せざるを得なくなります。降って、風が強ければ下ろした分舞い上がります。こんな時はブツブツ言ってチビチビと炬燵の中で遊ぶしかありません。そんな年末に、来年の寅が変なものを引っ張って「おいちゃん」と帰ってこないように首をすくめて春を待つしかありません。なに、直ぐ季節は巡るものです。みなさんまのご健闘を得て少しでも良い年を作っていけるように祈ります!」
 「あっ、寅がいま降る雪に隠れて通り過ぎたよ…」

2021/12/30(木) 寅年か!
12、30
2021年の晦日になる。後一日で丑年も終わり、今度は寅年となり順々と変わっていく。今度の丑年の時には私は84才となる。そこまで執着はしないがまっ8年ほど、父の亡くなった歳まで生きて「もう いいだろう」と言ってみたいだけだ。桜も8回、蝶も8回、草刈りも8回の夏、これでいいけれどこの分では冬の雪だけは9回となるのだろう。まっいいさ!それが決まれば8回のそれぞれの季節をなんとなく面白くやって行けそうだ。それまでのことだろう。その時々に出会う人に宜しく!
 今日は玄関前を85歩、10回グルリと歩いてみた。右膝は湿布だとか揉んでみたりで少し慣れた感じだ。まだ痛いけれど、動かさなければ腐るのだ、人間の身体は。

2021/12/29(水) 津南では皆んな屋根の上
12、29
 朝に起き出した時に右脚に痛烈な痛みが走る。2日前あたりから車から降りる時も足を道に着けるとピンと痛みがあったが直ぐに消えた。今日は消えないし体重を乗せられない。それでも約束があったので津南に下る。運転には足は問題はないが降車時には右脚が使えない。ゆっくり屈伸してそろりと歩き出すしかない。十日町の友人から白菜、じゃがいも、里芋、キャベツ、大根,キャベツを引き取って今度は、年越しそばを貰いこのiPadの使い方を勉強してひだまりにも野菜そばを配ってお風呂をいただいた。お湯で温めているとどうも右脚の膝の近くが膨れているように感じる。どうも水がたまったということらしい。でも年末でお医者は休みで4日までは我慢しかないということとなった。正月の2日に雪下ろしをすることにしたのにそれまでには治らないようだ。津南の友人が2日に来てくれるのだがしょうがない決死隊で少しだけでも雪を下ろすということに決めた。ただもっきりやまでが大変なのだけれど、これも一日がかりでやるしかない。どうも余裕がないようだ!

2021/12/28(火) 昨日は風強し新雪50cm
12、27
 気温は玄関外に置いた寒暖計で-2℃で当たり前の温度ですが何だか此処に居ると寒く感じるのだ。一階は作業場となって間仕切りがない分寒気が上るのかもしれない。この家はもっきりやの持ち主であった信一さんの家で30年程経っている。奥さんのきやさんが寒いと言っていたこともあった。私もそう思う。もっきりやは薪ストーブで暖を取るせいで終日暖かく朝まで燠火が残ったりする。その分家そのものが暖められているのだ。年越しにまた来るという寒波が過ぎたら先ず道をつけて辿り着いて暫く家を暖めてやろうと思っている。家もこの寒さでピンピンと柱が泣いているはずだから、助けに行かなくちゃならんだろう。
 今日は9時になってしまった。風が強く吹いていたようで雪の上には風紋がみえた。その後除雪が来てくれた。シャッターの前までキレイにしてくれた。オペレーターの技量も関心だが村の除雪のシステムが確立されているのだろう。その後、ロータリーも来てくれて、もっきりやでひとりで雪を構っていた時には見れなかったものが見られるのも新発見ということになる。

2021/12/27(月) 爺さんなので
聞くところによると津南の雪はここよりもずっと多いようだ。もっきりやを遠くから眺めると多分60cmほどだった。まだ屋根の雪下ろしはだいじょうぶだろうが、明日終日の雪を見なければならないだろう。
 ひだまりに寄ってお風呂を借りてかえってきた。そこのWi-Fiをかりて写真を取り込んだのだけれど、この家ではWi-Fiはない。モバイルにはSIMカードをいれたがこれで写真は撮りづらい。スマホはWi-Fiの元でしか使えない。Wi-Fiを共有する設定をしたが電波を飛ばすのはタイムラグがかかりすぎる。というわけで写真はのらないこともある。FBの長谷川好文を公開にしたので見れるようになりました。そんなこともわからなかった爺さんなのでお含み置きください。

2021/12/26(日) 本物の冬でした
今朝の雪は津南で70cmでクルマの除雪に忙しかった。これからの毎日がおもいやられるのです。

2021/12/25(土) 練習
12、25
 昨日から津南に下がって、iPodの勉強でした。兎に角固まった頭蓋骨の中にiPodやらアンドロイドを植え付けるのは大変です。まっつ墓地ぼちやります。
 3時になって除雪が始まりました。積雪は50cで除雪車
が激しく行ったり来たりしています。このまま降り続けば都会の人にしてみれば結構記憶に残る風景になるだろうとおもいました。写真はまだ降り出す前ですが。

2021/12/24(金) さて、明日からなのだろう。
 予報では今日は本年最後の暖かい日になると言い、明日からは徐々に強力な寒気が南下すると報じている
この頃の国の方針なのか、ウイルス対策にしても気候にしてもなるべく大袈裟な言葉で注意喚起するのが方針のようだ。実際にそうだとしても、発信する側が自らの責任回避の為に大袈裟な又は強い口調で、私は言いましたという責任回避のように感じてしまう。たとえばここに暮らす私は先ず明日からの雪の降り方と積雪が愁眉の急で、もっきりやに居るか、屋敷に移動するかが問題なのだ。でも大袈裟には考えない。個々での暮らしぶりと経験則に照らして判断すれば良いのである。勿論責任は全て私にある。最悪死でしまえばそれだけなのである。
 日本の組織はいつもそうで目的に邁進して調子の良い時は行け行けどんどんで大騒ぎだけれどひとつ下手を打てば一編に逃げになる。世界大戦時の軍部やバブル崩壊時の大手企業、コロナ蔓延時の安倍首相を見ていればわかるだろう。そんな恥ずかしい風潮が全国に蔓延しているようだ。まず何があっても自分の家族、自分の命は自分の責にであると認識して生きなければならないのではと、強力な寒波の南下に向かって考えている。

2021/12/23(木) 平成天皇誕生日
 落ち着いた陽が差して先ずは感謝であります。今朝は気温が下がって−4℃。起きがけに駐車場に、風で落ちた杉の葉を集め、側溝の砂を掬い出す。前の小沢で集水する枡の掃除をしてからの朝食。今日来る友人の小屋への道を踏んで作って来て、次いでに索道までの道もカンジキで踏んできた。この冬初めてのカンジキだったがまだ少ない雪なので腿を上げることもなく容易に道がつくれた。本当はこんな時にこそ一服点けたいと感じる。まだやることがあるからハッカ飴を
舐めているが、年寄は左程健康を心配したってしょうがないのだから周りに人のいない時ぐらいは、なあに吸ったて構わないのだ。ただ一方年寄りは僻みっぽくもあって直ぐに起怒りだす人もいる。私だって調子に乗って暮らしていればそうなるのは必定だ。だから「喫てえ!」と叫ぶことで吸った気分になっている。これは処世術でもある。大したことじゃないな!
 愛媛蜜柑を送ってくてた方が到着の今日、おっとり刀で来てくれた。愛媛の蜜柑ってうまいのだ。たばこのことは、すっかり忘れて立て続けに三個も食べていた。

2021/12/22(水) やはり居るべきところにいなくちゃ!
 今日は冬至ということでこれで春に向かって畳の目ひとつづつ陽が長くなって行くのです。でもここでは陽が差しにくい訳でそう、3月に入るまでは実感できそうにないのですが、なにひと月ふた月は気がつけば過ぎているものです。
ところでやはりここもっきりやにいるとやることにも目がいって結構忙しいのです。朝に小屋を開けて斧を出したり、側溝のゴミを拾ったり、食器戸棚を片付けてから朝の食事、昼になってしまう。ヨットレースの映像を見て今度は池の周りの雪を片付け煙突の詰まりの確認をしたりと忙しい。気がつくっとなんとなく嬉しそうにやっている自分に気がつく始末だった。
 雪は降り続くも、積もる事はなく都会暮らしの方なら胸で手を組んで感動するところなのだろうが私にしては積もらなければどうという感情はないのだ。冬至になってしまえばふた月なんかすぐなのだけれどそこは1日24時間ということでちょいと気も重いのだ。どうも、人生というものはそんなものだと思いつつ亡くなった両親の写真にお線香を立て、春の近からんことを祈る訳です。

12月絵日記の続き


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