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2021/02/18(木)
寒い日である
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寒く一日降っている。積もる雪ではないが心には積もって行くようだ。起きだして2日間の雪を片付け朝昼飯を食べて休んでいた。3時になってもう少しと川側の雪を片付けていた、足がもつれてカンジキを踏んでどうと倒れた。一瞬息が止まるように感じた。そのまま5分近く杉の木を下から眺めていた。 ここでの暮らしを今年の雪が教えてくれたようだ。結局日が暮れても雪は止まない。何となく首筋が寒いと感じる。昨日病院なんかへ行って何かをもらって来たのだろうかと、クンクンと臭いをかいでみたがバターはバターでジャムはジャムの味がした。
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