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2021/03/31(水)
杉の葉片付けと旧国鉄職員
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2021-3.31 野沢スキー場で仕事を終た友人来る。久し振りに伊達巻戦争の日々の辛さを話し合った。 今日は昨日の続きで杉の葉を片付けた。ひとりが火を見てくれて私が玄関前の斜面の杉の葉を落して片付けた。 夕方来てくれた友人は杉の葉の焼ける臭いも久し振りだと話した。私としては事故もなくきれいになってなくれればよいのであるがなかなかひとりでは責任が持てない仕事でもある。手伝いがいてくれるうちにと今日始めた。 採りためたフキノトウは今朝施主の言うとおりに作ったが味が弱い。もっと味噌砂糖をと云っても当人は乗り気ではない。ならばそれでいいのだろうと若い人には意見は言わないようにした。1から10まで言わない訳ではないが平成育ちの人間には、昭和の匂いは好みに合わないようだ。 友人は平成の方の荷物と昭和39年頃の旧国鉄の制服を持ち来たった。それらしいネクタイと郵便局の帽子で偽旧国鉄職員を遊んだ。国鉄の制服はちっとも良いものではなかった。新品同様なのに軍人のそれと変わらなかった。それでも旧国鉄の制服を着ていると思わず時間が気になって時計を見たりした。鉄道は時刻であった時代のように。
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