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2021/04/09(金) 山。雪。町。ちょっと桜。

 昨日の寒さが深まって朝には雪が舞う夜明けだった。積もるのではなく地面を覆うように降りながら融けて行くようにも見れた。朝の気温は3℃。直ぐに2℃に下がった。9時になると時に強く降って来るようだった。
 それでもこんな日だからと昼まで様子を見つつ買い物に向かうことにした。グズグズしていると直に暗くなるように感じる。もう、そんなことはないのだけれど降る雪を見ているとちょっと前の真冬の思いが帰って来る。
 小赤沢から東秋山林道の入り口には雪がなかったが、聞くとまだ開通はずっと先だという。帰りにカタクリの群生を見ることにして津南へと下る。ところどころ気の早い桜も散見できるがまだまだ序の口で早い木で一分と云ったところだろう。20日辺りが良いと見た。
 買い物を済ませて、納車を待つ今度の中古の新しい車を撫でて帰って来る。見倉のカタクリの群落までは除雪もなく30cmほどの雪の下だった。帰る道々雪は強まりビデオなんかを撮ってはいけないのだけれど、ちょっとむらっけを出して撮りながら帰る。リックと段ボールの荷物を抱えて山房下に立つともっきりやから煙が上がっているのだった。


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