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最新の絵日記ダイジェスト
2022/09/20 秋風
2022/09/16 手伝ってくれて感謝
2022/09/13 疲れたので、お風呂!
2022/09/08 軟になったということか!
2022/08/27 その後の状態報告

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2021/05/31(月) ゴミ捨て完了
 朝からきっぱり晴れていた。それならばといらなくなった掛布団を3枚軽トラックに放り込んで10時に和山へ向かった。そんなに無いという割には結構のゴミがあった。それらを積み込んで布団で覆ってロープで養生をした。それからゆっくりとトラックを出した。今朝は左ひざのお皿が上手く動かない。何でだろうと考えても一向に分からない。それでスピードを落として11時半になって処理場に入る。エンジンポンプは重かった。ビンや缶、鍋や金属などを捨ててから、埋め立てゴミと燃えるごみなどをきれいに処分した。みんな片手拝みで捨てるのだ。その後トラックのタイヤをノーマルに変えて友達と話し込んでからまたゆっくりと帰って来た。
 膝は痛いがお皿をず〜っともんでいると少し良いように感じた。ビールを飲もうとしたら古い友人に怒られた。身体が落ち着くまで飲んではダメだと云うのだ。しかしお医者が完璧な診断をする訳ではない。覚悟を決めて缶ビールのひとつは楽しみで呑んでやるのだ。生きることはそういうことでもあるだろう。でも過ぎちゃいけないがだ! ウスバシロチョウが追いかけっこをしていてスマホで撮れた。

2021/05/30(日) ゴミ捨て準備
 4月の末に捨てに行くはずだった冬の間のゴミをひと月遅れで捨てに行く準備をしている。明日の天気次第になるけれども予報は晴れで、気を付けながらゆっくりと津南町まで行く予定にした。和山の方の分も含めて行って来る。
 夏の間にいらないものを捨てることにしたのだ。一部屋をゴミ集積場所にして、本も書類も一年間着なかった服も、家電も予備の布団も順次捨てる予定にした。身軽になっておかなければ体が重いだけだ。そんなふうにゴミと化した私の思い出をぶち捨てるのは無念ということなのだろうけれど、そもそもそこまでの思い出で、目先を変える意味でも脱皮するように身軽になっておこうと云うことだ。

2021/05/29(土) 草刈り作業
草刈を始めてみる。索道駅からもっきりやまでの道、家の周り。それから道に掛かったところで草刈の援軍が来て直ぐに作業を始めてくれた。適当にすきっ腹を満たして押っ取り刀で追いかけた。もっきりや道をの草を刈ることが出来た。ふたりでする作業は進みが早い。
 家の周りの草刈は足場が悪く斜面なので気を使う。ちょっと怖いとも感じた。それなりに刈り方は違っているがこれで良いようだと思っている。

2021/05/28(金) 重機作業
13日に退院して来て、今日ひとりになった。居候女史は友だちのところに出向いた。それで11時から重機で道の拡幅、土砂を片付けていた。ずいぶんと長く動かしていた。おんぼろの機械の上、技術もないのでとにかく苦労した。時計は4時になっていた。それでもひとりで作業を終えることが出来て、それもどうにかだけれどひとりでの作業を終えて少しほっとした。
 帰って腹が減ってしょうがないので饅頭ふたつとせんべいをほうじ茶で流し込んだ。甘いものはいけないのだろうが腹が減ってはしょうがない。ひと口饅頭を放り込みながら覚悟をするというのはどうも変な具合だ。でも松屋の饅頭、美味かったな〜

2021/05/27(木) 見つけた冬の遊び
久しぶりに入院先の病院へ診察に向かう。2週間経ったのです。2時間ゆっくり走って、助手席の教官のお手を煩わすことなく受付を済まして2時間待って担当医との面談となる。血液検査をしたが結果は出ない。またひと月後の再診まで薬をもらっただけだった。血糖値の値を医師は気にするが今のところは何の指示もなかった。良いも悪いも高血圧や糖尿に注意するしかないようだがほどほどに食べてほどほどに体を動かす。それに慣れて少しづつ体力をつけて行くことしかないと感じた。作業に合わせて食事を取って身体を使って行くということだ。
 助手席の教官の言うのには「冬はいろんなところに出向いて面白いことをするのにいい時間になるでしょう」とご支持を頂いたので、「それ貰った!」と嬉しくなった。今までここに居る時間が多すぎたなと感じると、東北の湯治場を巡ったり、上野の博物館を見たりとこれからは楽しいことしてみよう。雪も大変だけれど2回も構ってやれば家はつぶれることはない。近くの集落に部屋を借りてしばらく遊んでやることにする。そうと決まったら腹が減ってとんかつを食べて、田植えの終わった津南を過ぎて藤の花を眺めながら通れるようになった東秋山林道のお地蔵様に頭を下げて帰って来た。

2021/05/26(水) 新しい遊び
昨日の煙突掃除の成果が出てこの5月の末の薪ストーブは十分に機能している。ついでに先日ひだまりで無理やり売ってもらった焚火台で杉の枝を燃やして見ていた。面倒な杉の枝はどんどん灰になってきれいになるしうすら寒い五月の末の梅雨寒を吹き飛ばした。面白い遊びになりそうだ。虫の葉っぱも出始めて賑やかになる。忙しくなるひと月に突入したようだ。
 月食はここでは夕方から雲の中で見えなかったが屋根を這う煙が見えたので良しとした。明日は退院後の通院となる。聞きたいことを持って行って聞いてみることにするのだが、余計のことを聞くと検査入院だと云いそうな病院の経済を知っているので考えちゃう!

2021/05/25(火) 煙突掃除
5.25
 寒いと感じる朝が今日も現れた。この分ではしばらく梅雨寒が続くと思った。先日炊いたストーブの煙が抜けずに面倒なことになった。と云うので今朝は起き掛けに煙突を外して横の個所を取り替えることにした。これが面倒でお姉さんに手伝ってもらいながら煙突の掃除をした。屋根に掛かるところの継ぎ目が外れて結局屋根に上って直して昼までかかった。屋根の上は怖いと冬の屋根と違って感じるのだった。
 さて試しに5月の末に点けたストーブは良く燃えて透明の煙が上がって行った。その後ひと休みして「腹が減ったな〜」と目が覚めた。もう少し食べなくてはいけないと感じた。それとこの先、どうなるか分からないのだからみのまわりの整理をして少し身を軽くしていこうと考える。この6月内はそれと軽く草刈でも始めなくちゃいけないだろう。もう少し食べさせてもらうことにしてだ!

2021/05/24(月) 意見を聞いてゆっくり走った、行きかえり
 昼前に私の健康について丁寧に指導してくれる電話があった。その横で何となく聞いていたのだけれど、津南まで溜まった支払いや手元用に現金をひきだしにでる予定だった。その電話の主にも言われたことだけれど受話器を取った方は今日は行ってはいけないと私に告げた。それはそうだとしても一人で少しづつ慣れて行かなければリハビリにもならないし、どこにあっても病人面をしてもいられない。もっともここでの暮らし方はきっと大きな変化を余儀なくされるのは致しなくてもまず段々にでも普通に近づくべく進まなければならないと考えている。勿論、強く注意を促す言葉を本気に受け止めてゆっくりと町へ向かった。
 そしてゆっくりと帰って来た。感想は運転に集中して両手でしっかりとハンドルを握って前を向くことだ。何だか大昔の運転で母親が言って聞かせたことのように思い出した。でも他人様に迷惑をかけないためにはこれくらいのことははじめの一歩なのだ。しかしこのところつまらない文で面白くないなと感じる。早く変わった文章が書きたいものだ!

2021/05/23(日) 焚火がなかなか良い
今日も終日気温が上がらずちょっとした片づけをするだけで横になっていたけれど、寒いと感じてちょいと車に乗って「ひだまり」までいろいろと理由を付けてお風呂をもらいに出る。いやどうも温泉に浸かって暖まってから、御主人が焚火台の上で小枝などを燃している姿に引き寄せられて火の側に立って一緒に暖まっていた。何と云うかついている時は良いことが来るもので、鳥の丸焼きや、たけのこ汁、ウドのキンピラを頂いた。どちらかから頂いた缶ビールも風呂の後で呑ませてもらった。「うまい!」と頂いたがこういう風に病院との約束を破るのは心のリハビリで大事だと、いやどこか「いい加減にしろ」といった気分で呑ませてもらった。ノンアルコールのビールなんかを大事そうに飲むのは止めよう。牛乳の方が美味いじゃないかと考えることにした。酪農家への支援にもなるだろう。ところで焚火台の効用を見せてもらってこりゃよいと思い、山の枯れ枝や杉の枝を燃やしてその純粋の灰を陶芸家へ使ってもらうかと焚火台を買うことにした。この奥山でちょいと寒いなと感じた時にはそこで火を眺めていることは良いだろう。牛乳はちと似合わないけれども…

2021/05/22(土) 寒い一日
寒い日であった。日は差すもののブルルと体が震える。見舞い方々古い友人が来てくれて皆さん良い気持ちになるのだが、私はノンアルコールのビールもどきで酔うこともなくちっとも面白くない。お猪口で2杯ほど飲んでみたがこれも美味しいとは感じない。
 脳梗塞の経験者が言うには気にしない方が良いという。それもそうだが、かと言って一緒に呑もうとも思わなくなったな。
 寒いので付けたストーブのご機嫌が悪く、煙突の取り換えをしなければ焚けそうにない。煙突の取り換えをしないといけないだろう。もう少し、秋口になる前に変えようと思う。

5月絵日記の続き


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