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最新の絵日記ダイジェスト
2022/09/20 秋風
2022/09/16 手伝ってくれて感謝
2022/09/13 疲れたので、お風呂!
2022/09/08 軟になったということか!
2022/08/27 その後の状態報告

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2021/09/30(木) 月が変わる!
 9月が終わるということは少し急いだほうが良いように思う。気が付けば雪のなかということになる。いつも思うのだ薪を積んでストーブを整備して、雪下ろしの準備をしてと。雪が降るまでいや、積もり始めるまで2ヵ月、いや3ヶ月だろうか。今年の雪はどうなるこっちゃと不安も心をよぎる季節、10月になるのだ。先だって雪下ろし安全対策の固定ロープの件で担当者の方が来てくれるという。県の担当者がいろいろ確認の図面の提出を要求してくるという。補助金の額も大した金額ではないのだけれど申請する場所の情報は見もせずに、書類のことばかりの要求はちょっと如何なものかと思う。しかしお役人は提出の書類ばかり気にするものなのだろう。ダメならしょうがない県庁にでも出かけて「どうしてダメなの?」と聞いてくるしかないだろう。そんなこんなで津南で拾うはずの友人との約束時間ギリギリになったがどうにか一緒に帰って来れた。
 今は辻井伸行さんのショパンやらリストを見ながら時間が過ぎて行く。こんな風に何の心配もなしに良い音楽の前で目を見張っていたいものである。

2021/09/29(水) ゆっくりできない東京だった
9.28~29
 湯沢駅に18:28着。上野、高崎、水上と乗り継いで長岡行きの列車は定刻で湯沢に入った。旅をしたつもりだが本を前にして居眠りばかりだったように感じた。とにかく旅に出たいと思って来たが、出て見ると座席に座って居眠りじゃそろそろ鈍行列車の旅は卒業ということだ。
 昨日は行きに上越新幹線、2階建てのE4型の上に初めて坐った。この列車はバランスが悪いと思っていたがこの10月で営業運転が終わるらしい。でもやはり早い8:09に湯沢を出たら9時40分に上野だった。歯科の治療を終えて1時に昼を食べるのだけれど中華そばやの1時でビールも頼めなかった。しょうがないので帰ることにした。14:27の列車だった。
 このところ夜の道を走らなくなったが昨日は湯沢から津南。そこから帰り着いた。国道で少し煽られたけれど帰り着いた。まずまずだった。今日はゆっくりエンジェルスの野球を見ていた。もう9月もすぎて行くのだな。

2021/09/27(月) 親もなく 妻なく子なく版木なし…
9.27
 折れた入れ歯に未練が残って明日は6時半にはここを出たい。泊りのお客さんの敷布も洗って干して6時半にはここを出たい。
  まず湯沢駅直近の奥信越広域駐車場の駐車券をもらい受けに出た。帰ってお客さんの食事を揃えて朝の早い時間にも出せるように準備をした。佐武流山を登ったお客さんが到着するや否や明日の予定を了解してもらうべく説得した。早ければ早いだけ良し!との返事。こりゃ付いていると感じた。その分余計におかずをお出しするとペロッとひとつ粒も残さずきれいなものだった。壁の版画までお求め頂いて7時にはお下がりになった。口もきれいだし振る舞いもなかなかなものだ。お休み頂いた後私も風呂に入って明日の段取りを考えていたのだが版画が売れたせいだろうか林子平の辞世?の歌が浮かんだ。ところが何か思い出せない。”妻なく子なく…金もなけれど 死にたくもなし」これは思い出さねばとみなもと太郎画伯の「浮雲児たち」を探すのだった。ありました「親もなく 妻なく子なく 版木なし 金もなけれど 死にたくもなし」(海国兵談)の林子平は田沼の後の定信に痛めつけられたのだ。思い出したのでホッとして明日のことは出たとこ勝負とすることにした。それでも8:41、9:09には乗るのだ!ただ切符がうまく帰るかな。焦っちゃうとな〜時間があればな!

2021/09/26(日) つくばの足の長い薪
 つくばの友人は穴窯の陶芸家「竜ケ崎泉窯」の先生に、薪に焚くのなら杉ではだめだとケヤキなどの堅木を持って来てくれた。この11月で退役となる車ガイヤの最後の仕事の割には重い荷物を運んでくれた。その薪は45cmほどの長さでストーブには入るのだが10p長い。それでも良く持って来てくれたと感謝である。つくばの友人は朝飯前に玄関に納めようと降りそうな空を仰いだ。乗用車から軽トラに移して二人して1時間では終わらなかった。昼になる頃、彼は帰って行った。雨は止むことなくガスがこもる空は一層寒そうに思えた。昨日よく判断して水場を整備したと思った。後は榛の木を玉切って薪にしなければならない。どこまで続くのかな…

2021/09/25(土) 薪手伝い、水場整備、友人と談笑
 忙しかった一日で壊れた入れ歯も口の中で踊って励ましてくれているようだ。
 朝は地元の方の薪を軽トラで2台分運んでおりました。8時にここを出て11時過ぎに早い食事まで頂いて帰って来ました。つくばの友人が車一台薪を持って来てくれるまで少し時間が有ったことと、晴れて暖かかったので細くなった上水を増やすべく水場の整備に登って行くのでした。3か所からの取水を掃除して水の量を増やします。足場が悪くひとり作業で緊張したのですがどうにか終えて山を下りました。まずは何事もなく終えて良かった。それからつくばの友人との再会の準備をして日が変わる今まで飲むのだか?酔わないのだか?分からない時間を過ごしているのでした。

2021/09/24(金) 何てったて、壊れた入れ歯だ!
 長年頼りにしていた入れ歯がバキッとまっふたつに折れた。これは野沢温泉スキー場で働いていた時に日ごろの不精の付けが回って歯の苦しみに耐えかねて止める歯医者先生に懇願して作ってから20年の助けてもらった義歯なのである。先生は東京で歯医者さんとして活躍しているのだけれど多分60歳を超えてしまったようだ。先生に状況を話す一日で直せるということだった。明日はここの老人の薪運びの手伝いそれと、少し陶芸用の薪を持ってくるという友人とで少し玄関にそれを入れる。月曜日はお客があって火曜日は早く出るということだった。それでは28日にお客を追い出して湯沢9:00頃の列車で治療に行くことにした。忙しいが入れ歯は大きめの片割れをはめ込んでインプラントひとつに頑張ってもらいお粥三昧で28日まで耐えることにしよう。しかし私の口の中はあの先生が頼りだ。飲み過ぎてもらっては困るから4合瓶を持ってへらへらと助けてもらいに行くことにしよう。ちょうど東京に行きたくなっていたのだけれど来月落ち着いたら車で行ってみることにしよう。東京もなかなかいいよ!
そんな訳で玄関の薪積みの準備と外の薪を少し運んで忙しかった。それは壊れたそれだ!

2021/09/23(木) 書類提出にあたふたする!
冬場の雪下ろし時の危険を回避するべく長野県の克雪住宅普及の補助金申請をするのだが認可が下りるまでがなかなか面倒である。設置図面が必要というので友人のところで図面を書いて提出して来た。どうも認可が下りるか気になるところだ。
 そんな訳で天気が良いので予定していた作業は中止にして津南まで下りて村によって帰り着いた。疲れてしまった。早く克雪対策、命綱固定アンカーの目鼻を付けて次のことをしなくてはいけないのだが困る。
 山はちゃんと動いているように感じた。

2021/09/22(水) 汲み取り疲れ
 昨日は小望月で今日が満月と月の満ち欠けで調べた。でも昨日が中秋の名月ということのようだ。名月は満月で良いと思うのだが何か意味があるのだろう。
 で今日は昨日の汲み出しに疲れて何も出来ない。椅子に座ってたまに画面を見ながらまたウトウトと眠ってしまった。爺さんらしいじゃないかと笑った。

2021/09/21(火) 便槽を片付けたものの…
暖かな日で予定は進んだ。それでも汲みだしは何と大変な作業なことか。
 予定のは終えたのだがとにかくサニーホースの扱いが大変で疲れ切ってしまった。便槽から40mほどの距離をひとりで扱うのはまず無駄が多いと気が付いた。いわばビニールホースなので伸ばすと捩られて水が通らなくなる。ジョイントがあるわけでないので漏れることはないのだけれど、まず通水してホース内を通りやすくしてから汚泥を汲みだすのだがこのような作業では何ヶ所もねじれて往生した。もう一度方法を考えなくてはいけないということだ。このホースはもう一人手伝いでもいれば良いと思うのだが、考え直すか。バキュームカーが来てくれればいいのだが急な道で無理と言われたし。
 つまり川側の草を刈って取り敢えず汲み取りを終えたというだけだ。汚れたので温泉に寄って来た。さてどうするか考えるのだが大体このように直すしかないというところは分かっている。実に面倒だ。
 昨日のキアゲハの幼虫は今日も元気だった。一日この虫が生きていたことだけでも良しとする。こんな時はプか〜と一服したいと思う。

2021/09/20(月) 沓掛時次郎(ぐつがき どきじろう)
 昨日はやることが多く疲れてしまった。久し振りの本物のビールをちょいと頂いて椅子に座った。映画でもと調べると「沓掛時次郎」を新国劇の島田正吾、辰巳柳太と水戸光子1954日活。なるほどこういった内容だったのかと確認した。私が5歳の時でその頃のロケ地の景色が新鮮だった。新国劇の殺陣は上手いものだと感じるのと渡世者の映画は西部劇に繋がるように感じた。
 それで昨日送られたわかさぎのマリネは食べてしまったのでミョウガと地場野菜を送って見た。連休の最後で昼近かったので野菜はぐんと減ってしまっていた。とにかく千住の姐さんはよろこんでくれるはずだ。
 帰りしなに昨日のキアゲハの幼虫はどうなったか探すと見つけた。何と言う植物か知らないがその細い茎を食べていた。茎を食べるということはギフチョウも同じで蛹になる準備だと感じた。大丈夫だろう!しばらく町へは出ないようにしよう。お金がかかってしまうから。それで明日準備をして明後日には便槽の汲みだしにかかることにする。その後で水場の整備だな。面倒なjことが続く!

9月絵日記の続き


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