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最新の絵日記ダイジェスト
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2022/09/16 手伝ってくれて感謝
2022/09/13 疲れたので、お風呂!
2022/09/08 軟になったということか!
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2022/02/28(月) 明日からは弥生か
 陰暦ではないけれど太陽暦の如月(とは言わないか?)が今日で終わる。少し暖かかった。気温は−2℃。
 先日の雪下ろしの時、屋根の上から見てどうも母屋から外の作業小屋へ続く電線が雪のなかに埋もれているようだった。断線だと困るし深く埋まっていると雪解けの時に重みで押される。そうなると確実に断線となる。状況の確認にかんじきを履いた。かんじきは緩んだ雪の上でだらしなく埋もれた。それは良いとして電線は多分、断線だろう、とすると小屋の側だろうとお抱えの工事技師は話した。それならともっきりやの旗を回収して、台所前の2階に届く雪をチョイと掬い飽きたので、対岸に渡った。湯の桜はまだ笑いそうもなかったし先日雪崩れて道を埋めていた雪は落ち着いているようだった。玄関の外から雪に穿った小さなトンネルを見つけた。大きさから見るとテンのねぐらへの通路のようだ。もう少しそのままにしておこう。その内にどこかへと行くだろう。
 寒ければ大雪に泣いて、ちょっと気温が上がると腐った雪に泣くようでは人間としてちっとも成長してないじゃないかと反省しきりだった。

2022/02/27(日) まだ、2月なのだ、忘れていた!
 まだ2月だしな、雪が降って当然の真冬なんだな。何回も屋根に上がって何回も友人に助けられて雪を下して、これでお仕舞だろうという気休めに縋ってしまうのは私の弱さなんだろうけれど、降りだしたワタユキを見上げて、それだけで気落ちしてしまい、部屋に戻って戦争の映像を見るにつけ萎えてしまう。でも弾が飛んでこないだけでも拾い物じゃないか、と思うまで時間がかかったな。年だな!
 春になって桜が咲いて、道が開けばもう少し面白くもっきりやをやってみるしかないじゃないかとちょいとやけくそ気味に思った。この辺も年だな

2022/02/26(土) 疲れた!
 冬仕事が好きな方が言うことを聞かない犬を伴ってやって来た。津南のMr.Takanamが昨日来れなかったというので来てくれた。ちょうど仁成館の上で道に雪が雪崩れているというので片付けてくれた。そんなこんなで今日は犬がいやにおとなしい。こうでなければいけないがどうも私が犬に睨みをきかすことがいけないのかも知れない。今日ははるみさんのロングロングコンサートを見なくてはいけない。これはリクエストだ!

2022/02/25(金) 助けられて5回目の雪下ろし
 いろいろありまして落ち着いて順を追って報告いたしましょう。
 昨日3回目の注射というものを打って帰って一杯飲んでいますと妙齢なるご婦人がLINEでこういうメールを送って来てくれました。「接種の日はアルコール禁止です。」でも私としてはすでにウイスキーを飲んでいたのです。あーだこーだとやり取りの後に寝ました。その時も安い日本酒を1合飲んでいました。しかし今朝は何の問題もなく目覚めました。私はきっと強い身体をおっかさんから授かったのだと一安心でした。
 今朝はMr.Kogure,Mr.Ookuboご両人の助力を頂いて5回目の雪下ろしを終えました。彼らは索道の駅舎の雪も人が居る時でないと出来ないと云って片付けてくれるのでした。堰堤の上4mへ上がったり下りたりするのに具合が良くなりました。この雪が消えないと手すりの設置は出来ないので多分4月まではこのKO通路が活躍するようになります。深く感謝です。この屋根の雪下ろしも私ひとりでは2日は使わなければ終らなかっただろうし、和山口の駅舎になると昨日のままだっただろうと思うのです。あまり力が入らず彼らの半分も仕事が出来なくなってしまいました。これではいけないのですが、どうも頼ることを覚えてしまったのかも知れません。これではいけない。本当にいけない!!
 プッチンプリンに引っかけてプーチンプリンはどうでしょうか。あの人は核だって平気で使いそうです。プーチンプリンを見つけて食べてしまいます。何処で売っているのかな!

2022/02/24(木) ここでだったら寒い怖い腹が減るの戦争だ!
 始まったのならしょうがないとにかく逃げる。
 今日は戦争のそうだけれど3回目の注射もあった。ところでアストラゼネカはどうなってしまったのか?誰も教えてくれない!
 朝の内はとにかくい寒いので玄関上の残りの雪を落して池を突っついて昼に右岸に渡る。1時過ぎに駐車場に隠れている車の前に立った。なんだか自身の素っ裸に肛門のような穴があるだけでお尻のような車を引っ張り出した。山の雪を載せたまま車はちゃんと出て来た。不評だった車ではあるがこうなるとこれで充分なのかも知れん。
 まず注射の前にと温泉に浸かって料金を置いて屋敷によって小赤沢の処置室に向かいチックと注射を打ってみた。打っても打たなくても自分の身体でその責任は私にある。それなら打ってみるかといった感じである。障害が出ると聞いていたけれど今のところ4時間過ぎて何の変化も怒らない。ロシアの砲弾が着弾したのなら問題だけれどここでは御岳や阿蘇で噴火レベルが一つあがったくらいだ。ロシアがらみの戦争なら核だって使いそうなプッチンプリンだ!困った。

2022/02/23(水) 右岸堰堤道作り、怖い
 十日町、妙高、上越、津南に災害救助条例が適用されたと梅谷守さんが知らせてくれました。私の所は長野県なので何も適用されないのでしょうかな?
 ところでこの頃よく見るプーチンの顔がどうも貧相に見えますし、バイデンは単なる老人としか見えません。日本の総理大臣の顔もだんだん売電に似て来たようです。戦争をさせないようにローマ法王やダライラマに縋るしかないのかも。私の伯父は二人とも兵隊にとられて亡くなりました。
 今日は何だか間が抜けて気が萎えて何もする気が無かったのですがテレビで「A.I」が始まったら気持ちが悪くなって外仕事に向かいました。
 昨日の続きのワイヤー掘りと右岸に渡って索道駅から堰堤の上に道を付けました。1mほどの側溝があって周りは4mの雪。堰堤は水面から20mの高さで怖いのです。それでもここは一番私がやるしかありません。分からないと落ちるかも知れないしそんなことがあっては私が困るのです。それとそこまで道を作っておけば明日1時間もかからないで湯の桜の前に出て、車の雪を落せるはずです。屋根の雪も大切だけれど堰堤の道や索道の管理がより大切なのですが、近年の雪の量が少なかったせいかすっかり忘れているのです。どうも学習しないようです。これは年のせいではありません。嫌なことは忘れないと生きて行けないのです、戦争のように!

2022/02/22(火) 終日雪片付けになった。
 本当は猫の映画を見ていたかったのだがそれは録画にして朝と午後長いこと雪を片付ける。玄関を開けたとこ正面左右の雪に気持ちが押されて元気がなくなる。昨日は降りっぱなしだし一日家の中に居たのだけれど、おかげでもっきりやはゆきに巻かれてしまった。池の雪は消えていたのだけれどその周りには1.5mほどの雪の壁だった。やはりちゃんと雪を片付けて対応していないとまるで生きた心地がしない。降られても雪を片付けておくという教訓をもらった大雪だった。玄関周りと川側の雪を片付けた。まだ降り止まないけれどそれは明日ということで索道までの道を付けた。カンジキで踏むのだが力を入れるとグイグイと沈みこんだ。索道のロープが雪に沈まないように掘ったりしているとどうもワイヤーが強く張りすぎている。雪がワイヤーを押し付けているのだ一応掘り出してみた。少しゆるんだが明日もう一度掘ってみなくてはならない。和山口のワイヤーも掘り出すことになりそうだ。どうも暮らすような所ではないようだと今年2度目の反省だった!

2022/02/21(月) チョイと甘かった。でも屋根には上がらないぞ!
 今日は気合を入れていないとだらしなく砂糖菓子が崩れるように融けて行きそうな空模様である。気温は−7℃。これはこの冬でもメダル争いの寒さである。朝に見上げると70pほどの積雪だったが、いやまず降りかたは変わらない。ドンドンどんどん雪は降り積もるのでした。今日の朝までと思っていた私の甘さもあるけれども、この冬の日本海を吹き抜ける季節風が今年は強いと感じる。冬のオリンピックで雪の無いところで無理やり機械で雪を降らせたせいかなともお茶らけて勘ぐるけれども、やはり気候温暖化の影響で地球の気温が上昇して日本海の海水が上昇した所にこのシベリヤからの寒気と季節風なのだろうか。東京では10pの雪に大慌てだけれど多分明日の朝には1mの積雪で都合4m近い量の雪になるのかも知れない。雪なんて積もりながら沈んでいくものだから発表される降雪量は津南辺りで3.5mほどだろう。問題はここの私のような住民がようや訪れそうになった気配「春」に向かっている気持ちなのであろう。ウクライナだって戦争なんてないだろうという気持ちに浸っていると始まっちゃうものだと思う。そうなれば中国だって、北だってこの時とばかりに乗っかることだってある。まずここを攻めてくる冬将軍との対峙から「待春風」という防衛線を築かなければならない。どうするかと云えば家に入り込んで熱燗で1本付けて、いい気持になったところで風呂にでも入って文庫本を読んでいることぐらいだろう。しかし人間なんて何時まで経っても成長しそうにない。

2022/02/20(日) どうも、なだ続くようだ、オリンピックじゃあるまいし
 本日16時に大雪警報が出る。明21日明け方まで続くそうだ。ここ数年 この時期になれば雪は降り止み右岸側の堰堤をきれいに除雪して手すりを付けるかと予定を立てたものである。ところが今年の場合は寒いのは落ち着きつつあるのだけれど雪が降り続く。おまけに大雪警報が何回目になるのかまだ出続けている。本来なら雪の降り方を見ていると先週あたりが降り止めだと思っていたのだ。ひとつのシーズンに降る量というのは大体きまっているとも思っている。しかし2月20日の大雪警報には皆さん呆れていることだろう。
 私も行かなくても良いのだけれど昼過ぎに弱まった感があってその間に対岸の堰堤上の小さな沢にかかる橋がどうも気になって夢にまで見てしまうものだから、どうにかしなくてはと郵便を出す序にここを出た。流れる水の上は雪が積もらないものである。だから堰堤の上がよけい高く感じ怖く感じ嫌だと感じてしまう。こわごわゆるい雪の天辺を通り過ぎてから車の雪を片付け、郵便の始末をしての帰りに足元の鉄板を出して帰って来た。ちょうどその頃から雪が強まり横殴りとなった。
 雪は水分が多く固まらない。カンジキについた雪も重く索道のロープにも雪が積もっていた。どこにも寄らずに帰って来たことは正解だった。こんな夜は熱燗でもなめなめ寝てしまった方が良い。危なそうなところだけでもとにかく片付けた!
旧仁成館の「湯のさくら」は少し膨らんだ蕾にも雪を載せて震えていた。

2022/02/19(土) よく眠れました!
 来週も雪の印が続いている。あまり感心はしないが降る雪を止めることも出来ないので雪構いの運動が続くだろうということで、今朝はいつもの冬の朝のように朝の食事の前に川側の雪を全面片付けた。帳簿付けのように気を使う訳ではないので身体を使うことの方が、ちょいと面白いと思いながら片付けていた。
 昨日の風呂のおかげだし、気になっていた仕事も終えたし、よく眠れたし、こんな調子でず〜っと行く訳ではないとしてもこれでいいのじゃないかと紙のゴミを燃やしてやった。だから天気が少し落ち着いたら投函すれば盛岡行の予定でも立てることにしよう。

2月絵日記の続き


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