本若団長が普段経験した事をFIREに書きまくる☆☆
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2006/05/01(月) 昨日に引き続き☆
どうも平宅っす☆
僕も昨日、博仁と共に六月後藤に客演してくれる、石本っちゃんと桜川こともっさんの所属するファンキートラックシアターを観ておりました。そして僕の後ろには昔満遊の頃、お手伝いに来た事がある、山本佳奈ちゃん達が座っておりました。
あのアクシデントが起こったのは、二本目の芝居の一時間ちょいたったくらいだったんでしょうね〜。(芝居時間が一時間20分くらいと聞いていたので)
一番後ろの関係者の方なんでしょうね。(開演前に受付の近くで何かしてたので)
いきなり佳奈ちゃん達の横に倒れ込みました。しかも痙攣を起こしているという状態でした。(これは本気でやばいって思いました。)
しかし佳奈ちゃんの友達2人がすぐに受付まで連絡しに走り、そして佳奈ちゃんともう一人ぐらいが側で声を掛け続けていました。(とっさにこの行動とったこの子達に正直感心しました。)
倒れた人の痙攣は治まったんですが、意識はまだはっきりしない感じで下手に動かさないようにしている状態、そして周りの人達も少し動揺し始めた、しかし舞台は続いており、動いていいのやらどうかすごく難しい感じでした。そして、男の人2人くらいが立ち上がった瞬間に、僕はとっさに倒れた人の側に駆け寄りました。(何が出来ると言うわけでも無いんですが・・・)でも本当動かない人達もすごく舞台の人達の事を考えての行動だと思います。いっぱい人が集まって舞台の役者達の気がこっちに向いてしまうと集中出来なくなってしまう。そんな思いが廻っていたのでは無いのでしょうか?
少しして制作スタッフとプラネの管理の人がやって来て、声を掛け始めました。そしてスタッフの一人が救急車を呼びにでました。そして、佳奈ちゃんが友達の時計を見せてもらいながら、脈拍を測り始めていました。(この子は本当にすごいって思いました。僕は何も出来ないまま側に居るだけでしたんで。)
そして舞台はまだ続いている状態でした。僕はこのままではまずいと思い、舞台止めなくてはならないのではと立ち上がった瞬間、ちょうど舞台が終わりました。(倒れてから7〜8分くらいたってたんじゃなかったかな〜でもすごく長く感じた。)
カーテンコールが終わり、すぐさま客を退出させました、この時には大分意識は戻っており、自分で動こうとしていましたが、周りがそれを制止してとにかく横にさせていました。そして救急隊員が来て、佳奈ちゃんが状況を説明し、すぐさまその人は運ばれて行きました。
本当にこんな事ってあるんだな〜て思いましたよ。でもこの状況は他の時にも起こりうる事、もし同じことが起こった時すぐに色んな事が判断出来るようにしなくてはと思いました。
まあ〜起こらないのが一番なんですけどね☆

あっそうそう後藤のチラシが出来ました。こんな感じ☆


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