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2012/02/23(木)
最後の日記
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今日、韓国旅行から帰ってきた井出です！この４日間辛いものを食べ過ぎて、胃が痛いです。(笑)
今回のこの部員日記が最後だと考えると、とても寂しいです。
この４年間は、とても濃くて、自分の中で大きく成長出来た４年間だったかなと感じています。私は元々短大で２年で卒業でしたが、まだ学生生活がしたかったのと、就職活動が上手くいかなかったため編入学しました。しかし短大の時は日々の練習をただ頑張って、試合に臨むという感じでしたが、編入して同期や先生方、色んな方々と関わって色んな考えを聞くようになって、陸上に対して初めて本気になれました。石井の日記にも書かれていましたが、
「楽しいと苦しいは紙一重」
まさに私が４年間で経験し、学べたことでした。苦しみを乗り越えるための試行錯誤、その試行錯誤を本気で考え、実行する事で陸上競技が本気で好きになれました。そして、そのキッカケは私の周りにいた人達全員です。同期や先輩、先生方、そして後輩たち。この全員の人達の考えや努力を見てきて、私も本気になれました。ありがとうございます。
この武庫女の陸上部は、みんな本気で陸上をやりに来ている子ばっかりで、「何やこの話、当たり前やん」って思うかもしれませんが、この大学生活は自分が成長出来る材料がいっぱいある大切な時期だと思います。
色んな人達とちょっとでもいいので、関わってみてください。そして、その人の話を聞いてください。理解はしなくてもいいんです。受け止めてください。沢山の話を聞くことだけで、次から自分の考えに自然と盛り込まれてると思います。
そして、仲間を大切にして欲しいと思います。陸上競技は、個人競技ですが団体競技です。仲間がいるからこそ、自分がいるのだと私は改めて実感しました。本当に今の仲間は人生でかけがえのない仲間です。この武庫女の陸上部に入れたことを心の底から感謝します。ありがとうございます。
何だか日記というか、手紙みたいになってしまいました。(笑)
私も全くまとまっていなくてすみません！
最後に…先生方、先輩方、同期、後輩たち、お父さん、お母さん、そして私に関わった全ての人達。
本当にありがとうございました！
次は植田祐紀子！院に行っても頑張ってね＼(^^)／お願いします★
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