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2013/02/28(木)
感謝
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こんにちは!ちびっこ愛ぽんこと、ハラさんこと、四回の藤原です(^^) 最後の部員日記となってしまいました。 先日の追いコンは本当にありがとうございました!みんなの出し物、期待以上でした(笑)。
さて、この4年間の陸上競技生活で悔しい思いと嬉しい思いでいうと、悔しい思いの方が多かったように思います。 競技生活では、出したい試合で結果が出せないことがほとんどでした。専門種目であって400mは0.01秒もベストは出ませんでした。大学生から始めた400mHも2回生でベストが出たまま記録は低下傾向。でも、マイルに出たい思いと、どうしても全日本インカレに出場したい思いがあったので、個人種目で結果も残したかったです。
なんとか主に400mHで試合には出場出来るようになりましたが、結果的に『出場』が私の限界でした。武庫女の選考を勝ち抜くのに必死だった私は、その先に繋ぐことが出来なかったのが1番の悔しさです。全日本インカレ出場や、関西の決勝に残るという目標があったというのに。 みんなには常に何か目標があると思います。この試合に出たい。勝ちたい。この記録を越えたい。 その目標を見失わないように陸上競技生活を送ってほしいです。
また、引退挨拶のときにも話をしましたが、みんなにはたくさん『チャレンジ』をしてほしいです。いろんな経験をして、自分の新しい発見をしてほしいです。私自身、400mHは大学生から始めて、それがきっかけで試合に出場するというチャンスが掴めたと思っています。チャンスはすぐそこには転がっていません。でも転がっているときにすぐ掴みにいかないと、すぐどこかへ行ってしまいます。チャンスをものにできる選手になってください。
最後の1年は主務として裏方も経験しました。実は最初は嫌々ながら仕事をしていましたが、みんなに任されたということと、この仕事がスムーズにいくと競技にもいい影響が起きると思い込んで(笑)、仕事をすることにしました。同じ裏方で、実務の多い会計の早崎とはいつもこの言葉を合言葉にして練習と仕事の両立をしていました。チームを引っ張る学年として、時にはきつい一言を発したこともありましたが、それくらい、この大所帯をまとめるのは大変でした。怖いと思った人、ごめんなさい。(笑)
4年間、記録は出なかったし、ちっこいくせに何も残せなかったけれど、先生方、コーチ、先輩、後輩、同期のみんなに本当に応援してもらえてがんばれました。毎試合、最後の最後まで諦めないでゴールを切れたのはみんなの応援と支えがあったからです。本当に感謝しています。 中西先生の「やりたかったらやり!」と言ってくださったからこそ始まった400mH。 バイメカ室でトレーニングできたのも伊東先生のおかげです。 いつもチームを考えていた谷口コーチ。 一緒にグランドで走ったりしながら見てくれていた西川先生。 いつも傍で相談に乗ってくれた新井先生。 サックスを吹きながらアドバイスをくれた足立先生との練習。
同期のみんなとはいっぱい泣いたりしたけど、たくさんいい思い出も出来ました。本当にありがとう! この4年間の経験を社会に出ても強みにしていきたいです。
本当に感謝!ありがとうございます!
4年生は次で最後です。来年度5年生はいますが(笑)。
副キャプテンお疲れ様でした! 若松です~みほ宜しく☆
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