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2014/03/12(水)
崎山です。
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こんにちは!短大生2回の崎山です。今回で最後の部員日記になります。
私は本当に武庫川女子大学陸上部に入れて良かったなと思います。そして、本当に周りに支えられ、恵まれた環境で陸上が出来たことに感謝しています。
私は田舎高校から出てきて、正直大学生になるまできちんとした指導の元で練習をしたことがありませんでした。それでも頑張りたいと思い、武庫川女子大学に短大で入ることができました。 入部してからは一から陸上を学ぶようで、先生や先輩や同期に色々な陸上の話を聞いたり、新しい練習をするのが本当に毎日刺激的で新鮮でした。速くなりたい、強くなりたいとみんなが同じ気持ちで練習に取り組め、頑張れる環境が本当に嬉しかったです。
ただ2年間という限られた時間で、自分が納得のいく走りやタイムを出すのは難しくて、気持ちが先走って余計に上手く走れなかったり、怪我をしたり悩んだりと辛い時もありました。 けれど、諦めずいつも前を向けたのは本当に周りの支えがあってこそだと思っています。
私は結局、引退までに納得のいく走りやタイムを出すことが出来ませんでしたが、この2年間、全力で陸上と向き合って楽しめたんではないかと思っています(*^_^*)
そして、陸上を通して様々な事を学び、感じました。 この武庫川女子大学では仲間の絆の大切さを物凄く感じました。 自分ひとりでは乗り越えられないしんどい練習でも、みんなで立ち向かうことで乗り越える事ができました。 仲間のベストが出たときは自分の事のように嬉しく、また辛いことがあれば、同じ気持ちになって心配します。時にはお腹が痛くなるぐらい思いっきり笑い合いました。
先輩、後輩関係なくお互いを尊敬し合い、思いやれる。私はそんな武庫川女子大学陸上部の環境を作る皆さんが大好きです! そしてこれからもそんな素敵な陸上部であって下さい(^O^)
卒業してもいち仲間として全力で応援し続けています。私も負けないように自分の壁を超えていき、努力して楽しみたいと思います^^!!
本当に二年間、ありがとうございました。
次は、短大生の中で一番長く陸上を続けた努力家の清水です!まなみよろしくね(*゜ー゜)♪
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