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2015/03/10(火)
ラスト部員日記まだまだ続きます!
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こんにちは! 部活のことや同期のことを考えるとすぐに感極まってしまう4回の木村です。(笑)
今日から後輩達は毎年恒例の春野合宿に出発し、もうそんな時期かあと思いながら日記を書かせて頂きます。今年は春野も寒いそうですが、シーズンに向けて後輩達がしっかり準備できたらいいなと思います。 ちなみに4回生では国井と藤原が今年も参加し頑張ってくれています。
さて私の話に戻りますが、私は4年間短長パートとして活動させていただきました。 入部した当時は錚々たるメンバーの同期にただただ圧倒され、一緒に走ることが恥ずかしくていかに自分の存在感を消して練習をしようかと考えてました(笑)でもいつかはあの木村が!?って思われる様な走りを絶対する!!っと心に秘めていたのを懐かしく思います。
私は4年間を通して、自分の納得のいく走りは1度も出来ませんでした。それは明確な目標を持って日々の練習に取り組めなかったからだと感じています。 目標を持ちそれに向かって考え努力をする。これほどシンプルで、どんな場面でも使われる言葉はないと思います。ただそれを理解し実行することがどんなに難しいかは誰もが一度は実感するのではないでしょうか。 目標を持ち、貪欲に競技と向き合えばまた違う4年間を過ごせてたのではないかと思います。
競技としては苦しい事もありましたが、4年間武庫女の陸上部として過ごせて本当に良かったと感じています。 同期は個性どころか我が強い人ばっかりでしたが(笑)、明るく前向きなみんなが大好きでした。競技も仕事も悩みながらも、真剣に取り組むことができる同期を尊敬しています。
武庫女で出会った人や過ごした時間は私の財産です。 先輩、後輩、先生方、そしてずっと応援し続けてくれた両親に本当に感謝しています。 去年の永山先輩の部員日記ではありませんが(笑)、人との出会いを大切に。(笑)
後輩たちはこれからそれぞれの学年に色んなことがあると思います。 でも悔しい想いも、嬉しい想いもここでしか味わえない感情、出来事です。 その時感じた事や行動したことは必ず明日の自分、1ヶ月後の自分、将来の自分に繋がっていくと思います。私は意味のない事なんてひとつもないと思っています。なのでどんな小さなことでも自信を持って、諦めずに挑戦して行って欲しいです。
話がずれてきました…(笑) 泣かずに部員日記を書けました(笑) もうすぐシーズンは始まりますが、武庫女のみんなが自信を持ってスタートラインに立てることを願っています! 今まで4年間本当にありがとうございました。 ぜったいここで学んだことを社会人なっても活かしていきます!!
大好き武庫女(^o^)/!!
次は武庫女一おでこの広いくまちなみです!(笑) くまち〜よろしく(^ ^)!
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