|
2015/03/26(木)
超超超超超ありがとうございました!!!
|
|
|
最後の部員日記になりました。4回の横山望です。 一番初めに部員日記のときの気持ちを今でも鮮明に覚えています。武庫女の陸上部として書かせていただくということにとても緊張して本当に当たり障りのない文章をびびりながら投稿しました。(笑) 四大生は私がラストで大変まとまりのない文章ですが書かせていただきます…
わたしは普通の公立高校出身で、試合にでるための選考会なんてものを経験したこと一度もないような高校で陸上をしていました。入部前は周りの同期のように強豪校と言われるところから来た子たちと一緒に練習できることを緊張していた反面、どんな練習をするかとてと楽しみにしていました。 実際に入部してからは周りのみんなの意識がとても高く実力も兼ね備わっている人たちばかりで、すごいところに来てしまったなという気持ちもありましたが、でもこんな環境で陸上ができるって幸せやな〜という気持ちのほうが勝っていた記憶があります!
私自身の競技は1.2回生のとろは受験生期間のブランクを取り戻すことに必死だったり、怪我の繰り返しで自分が思い描いていた大学での陸上ができなかったし、試合にもほとんどでた記憶がありません。そのうち気を引き締めて競技と向き合いたくなるだろうなぁという軽すぎる気持ちで練習してしまっていました。 でも2年生の冬季練習からは言葉ではうまく説明できませんが、よし、そろそろちゃんと目標を達成できるようにがんばろうと気持ちが入り始め、自分が納得できるように毎日練習しようと思えるようになっていました。 しかし1.2回生の自分に甘えていた時間はきちんと結果にあらわれ、3年生のシーズンから全然結果は残せてなかったけど、根拠のない自信で(笑)自分はできるやろうと思って諦めずに地道にやっていこうと思っていました。 最終的には本当に出したかったタイムで走れずに終わってしまいましたが、最後の関カレで武庫女の応援の前でベストが出せたことは本当に私にとっては貴重ないい思い出です。今4年間を振り返ってみると、私はどこまでも自分に甘く情けないなと感じます。 やった分だけ結果が出るとは限らないけれど、中途半端な状態では本当に何も得るものはないなと思いました。 もっと早くから気持ちを入れて取り組んでいたら、また違った結果になってたかなと思うと悔しい気持ちでいっぱいです。でもこの気持ちはこれからの人生に生かしていこうと思います。 そして、今まで特に後輩にアドバイスなんかしたことがないし、気の利いた言葉をかけることもできなかったので、何か言える立場ではありませんが…しいて言えるなら自分が本当に納得して引退できるようによく考えて練習に取り組んだり、日頃の生活を送ってほしいなと思います。まだこれからシーズンを迎え、いろんな試合に挑める後輩のみんなが結構羨ましいです。(笑)
最後に今までお世話になった先生方や先輩同期後輩、時間を見つけて試合に来てくれたりずっとわがままを聞き続けてくれた両親に感謝します!本当にありがとうございました。 またあまり自分の気持ちや意見を言わない私のことも暖かく身守ってくれた同期のみんなも本当にありがとう^ ^陸上以外にも多彩な同期が私にとって本当に誇りです。これからも競技を続ける竜田と藤原を私は同期というよりもファンという感覚で応援し続けます。 次は短大生で、2年間マネージャー業を一生懸命してくれた西川です。 かりんちゃんの独特な喋り方はほんとに癒しでした!ありがとう☆☆よろしくお願いします!!
|
|
|