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2015/03/06(金)
最後の部員日記です!
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4回の井戸です! ひっさびさに日記が回ってきて、あーもうこれが最後か!とびっくりしてます!(笑)
これが最後ということで、とりあえず自分が書いた日記を1回から順番に読んでみました。そしたら、正直、1回の時はとりあえず日記かかな!!と思って焦って書いてたな〜ということを思い出しました。(笑) でも、回を上がっていくうちに、自分の成長も少し感じられました!!
引退してから改めて、4年間を振り返ってみました。 私はやり投で48m99の記録を持って入学し、シーズン初めの京都インカレ、37m台でのスタートでした。(笑) 故障明けで投げる練習をしていなかったとはいえ、さすがにその記録では自分自身かなりへこみました。中西先生にもかなり心配されたことを鮮明に覚えています。(笑)それが私の大学デビュー戦でした。
1回生のころは高校での貯金もあり、全日本インカレまで何とかもったという感じでしたが、2回生では怪我が多く、体重にも苦しめられたしんどいシーズンでした。 3回生になる前の冬、幹部を決めるミーティングもはじまり、同期同士でいろんな話し合いをしました。そこで改めて、自分を見つめ直さないといけないと強く感じたことを覚えています。ちゃらんぽらんしていた私を指摘してくれた同期には、本当に感謝しています。 3回生からは、私たちの新しい「超」チームが始まり、チームを作ることの難しさ、大変さを身をもって感じました。本当にその立場にならなければわからないことが多く、後輩からすると「しっかりせーよ」と思うような場面もたくさんあったと思います。それでも、先生方や同期、後輩に助けられて、この超チームを作ることが出来たんだなと思います。 4回生は、正直今までで1番競技の面で苦しんだ1年でした。 怪我ばかりで何も出来なくなっていく自分が、本当に嫌でした。でもここで踏ん張らなければ!と頑張れたのは、副キャプテンという立場であること、目標に向かって突き進む超チームの存在があったからです。 また、怪我をしてやりを投げられなくなった時、本当に苦しい思いをしました。でも、その気持ちを知ったからこそ、競技ができる幸せや、それが当たり前ではないということ、また記録を出すことだけが、競技ではないということ。それらを改めて考えることが出来ました。
先生方には、様々な面で本当にお世話になりました。助言をくださったり、時には厳しいことも言って頂いて、、今は感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、後輩には謝りたいことがあります。私はキャプテンの山崎とは違って、口うるさくて怖い、そして厳しい先輩やったやろうなと思います。何度、山崎のように優しく物が言えたら、と思ったか、、本当にごめんなさい。(>_<) でもそんな私でも、いつも先輩先輩!と言って寄ってきてくれる後輩たちが、本っ当に可愛かったです!いつもありがとう、本当に嬉しかったよ!! そして、同期のみんながいたから、どんな時も頑張ってこれたと思う!!話聞いてもらったり、助言してもらったり、いろんなところで助けてもらいました。存在でかかったです!ほんまにありがとう!みんななしではほんまに無理でした!!
後輩たちには、怪我には十分気をつけることと、今自分が何をするのが1番ベストなのかを考えることを忘れないでほしいと思います。その時だけの感情や雰囲気に流されず、どうすることが自分やチームのプラスになるのか、自分の目指しているものはなんなのか、それをしっかりとした自分の軸にして全力を尽くしてほしいと思います!
こんな大人数で、同じ志を持つ仲間たちと一緒に過ごせることを、当たり前だと思わずに(*^o^*) この先も武庫女の陸上部を応援しています!!
4年間、苦しいことも多かったけど、みんなと陸上が出来たことは、かけがえのない時間です!本当に幸せでした! ありがとうございました(*^o^*)
次は、この人なしでは何もできなかった!本当に感謝!学連おおばちゃんです! よろしくお願いします(o^^o)
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