武庫女 部員日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2015年3月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2018/08/20 お盆明けの練習
2018/08/18 強化練2日目
2018/08/17 陸上人生最後の二部練習
2018/08/10 OCみんな来てね!
2018/08/08 涼しい日に限って屋内でのウエイト

直接移動: 20188 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 月 

2015/03/20(金) ついに卒業式を迎えました
こんにちは。短短パートだった声でかい、藤本です。(笑)
ついに今日、卒業式を迎えました。学生が終わってしまうととても、寂しいです。と言いたいところですが、実はまだ実感が湧いていません。(笑)
4月からも武庫女に通ってしまいそうです。

卒業式の日に最後の部員日記を担当させて頂けることに本当に感動しました。
何を書こうか、みんなの部員日記を読みながらこの4年間を振り返ってみました。
まず、武庫川女子大学へ受験を決めたきっかけは、自分の夢である体育の先生。になるための免許が取れるからという理由でした。その時は、陸上部に入ろう!と強く思っていたわけではありませんでした。
入試当日にケガをしてしまい病院へ運ばれたことは伝説のように笑い話です。(笑)
無事、短大に合格することはできましたが、4年生はダメでその時、私は編入学をする!という強い目標を持って入学しました。
陸上部へ見学に行った際に、普段は喋ってばかりの私ですが、緊張と先輩方に圧倒され、黙ってじっと見学して猫を被っていました。(笑)
その時にキャプテンの松澤先輩に、そんなん怖がらんでも、食べたりせえへんで。という冗談を、言われたのですが、それも笑っていいのか分からず、あははと言ってごまかしたことを今でも鮮明に覚えています。(笑)
そこから、入部を決め、自分の素を出していきました。(笑)問題児だったと思います(笑)
先輩方には本当にご迷惑おかけして、温かく接して頂きました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
編入学の試験の際は、同期からたくさん応援メッセージをもらい、キャプテンである岡村先輩や他の先輩方からも凄く嬉しいメールを頂いたこと一生忘れません。
そして、無事編入学も決まり、自己ベスト記録を出し、残りの2年がんばろう!と思ったときに、体調を、壊しはじめ、以前のように競技できなくなりました。
その当時は、その病気自体を受け入れることが出来ず、問題から逃げようとしていました。ホルモンの関係のため、自己コントロールができなくなり、抑うつ状態になったこと、死というものを考えたこと、今では笑えるような話ですが、そのときは本当に必死でした。弱い部分を見られたくないと思い同期にも相談できませんでした。
そんな中、新井先生がいて下さり、なんとか同期、チームに話すことができました。
後輩にも、ふじゆき先輩どしたんやろ。と、たくさん迷惑や心配をかけたことも、あると思います。
それでも、先生、先輩、同期、後輩は私を温かく見守り、支えて頂きました。
その時、わたしは、わたしにしかできないことをしようと。心に決めました。
競技成績で貢献することはできない代わりに、誰よりもそのチームを好きでいる、チームの仲間を支える。ということを主にやりたいなと考えるようになりました。自分の自己満足だったかもしれませんが、私は誰よりもチームが大好きであった自信があります。
だから私は、後悔はしていません。
心の底からこのチーム、この同期で良かったと思います。
いつもうるさく、迷惑ばかりかけていた私をみんなたくさん支えてくれて、励ましてくれて、応援してくれて、認めてくれて、ありがとう。個性強くて。怒られっぱなしだったけど、みんなが同期で良かった。
これからも、よろしく(笑)
同期で競技を、続ける竜田夏苗、藤原未来のことを誰よりも応援しましょう(^^)!

そして、後輩のみんな。
頼りない先輩で、何もお手本になるようなことはできなかったと思います。すみません。
でも私が1つ言えることは、みんなそれぞれ。自分にしかできない役割、自分が1番だ、というものがらあると思います。
もちろん、アスリートにとって、競技成績は大切です。でもそれではない何加賀、大切なときもあると思います。スランプや、何かをきっかけに、歯車が、狂うことも多々あると思います。
そんな時、自分に何ができるか、何がしたいか。を考えてみてください。きっと、発見、気づき、解決の道が開けます。
以前にも言いましたが、神様は決して乗り越えられない試練は与えません。
乗り越えられるからこそ、それは試練なんだと、私はこの4年間で学びました。
どんなときでも、笑顔を忘れず、これからも、がんばってください。
これから私は貫軌チームの1番のファンになります(笑)

長々と失礼しました。
まだまだたくさん言いたいことはありますが、日本語がうまくないのでこの辺で終わります(笑)

最後に、この武庫川女子大学へ進学し、陸上競技部に入部し、たくさんの方に出会い、関われたことに本当に感謝です。
これからも縁を大切に頑張っていきます。
ありがとうございました。

次は、短大の時から一緒にがんばってきた仲間、山本美香です。
やまちゃんよろしくね★

2015/03/19(木) 最後・・・ではありません!!笑
こんにちは!昨年短短パートを引っ張らせて頂きました、4回の藤原未来です。
同期のみんなは「最後の部員日記です」と張り切って題名に書いていますが私も一緒になって言いたい…と思いながらも、まだあと2年大学院で競技を続けるので最後の日記ではありません。(笑)

でも、もう卒業かぁ〜とこの4年間を振り返り、早かったなと実感しています。私たちの代は初めて会った時からノリが良く、合宿では変な写真を撮りまくっていたなと思い出しました。
何人かの最初の印象は、
国井がいきなり「みくちゃーん!」と馴れ馴れしく抱き付いてきたり、田中は「この子変な子だな。ちょっと無理かも…」と思ったり、井戸と森下はオーラ半端なくて先輩かと思い敬語で返事返してたなと凄く懐かしいです!!!(笑)
とりあえず、私たち4回生は本当に個性豊かで個々に我が強く、良い面・悪い面両方ありましたがこの代で本当に良かったなと思います(^−^)

競技では、1回生の時高校の貯金で西カレぐらいまで記録や結果は出ていましたが、それ以降記録が全く出なくなり、練習メニューや練習の雰囲気のせいに1・2回生の時はしていました。そんな気持ちで練習していても絶対に強くならないと思いながらも、なかなか思うようにいきませんでした。高校のときの自分と比べてしまうことがほとんどで、高校高校と思っている自分がいたので忘れようと思いましたが、そのとき私が気が付いたのはベストを出した高校のやり方が自分の土台なのだから忘れることないと思いました。誰であろうと自分の強くなった時期があると思います。上手く言えないですけど、その土台は大事にしてほしいと私は思います!!

一度、どん底を味わい、もがいてもがきまくったので色んな事に気づき、自分で考え行動するようになりました。
自分で気づいたり、人の手を借りて気づいたり、どうであれ「気づく」ということもとっても大切なことだと思います。
毎日の練習で何気なく終わらせてしまっていたら、それはすごくもったいないと思うし、後輩のみんなはまだまだ若いんだから今を大事に全力でやってほしいと思います。

私もまだ競技続けるし、自分の好きなことをまだ出来るこんな幸せはなかなかないと思います。
本当に恵まれた環境でやらせてもらっていることに感謝します。
たくさんの人に恩返し出来るように、これからも頑張っていきます!!!

あと同期のみんなへ。時々武庫女のグラウンドに顔出してもらえると嬉しいな…(*´з`)来年の春野合宿の出欠聞くので、3月は予定空けとくようにお願いします。(笑)

まとまりのない日記ですみません。
次はいつも元気がよくて、声がデカい、ふじゆきこと藤本由希です(*^▽^*)
元気いっぱいに張り切ってどーぞ!よろしくね〜

2015/03/17(火) 最後の部員日記です!
4回の長距離の福井です。
この4年間はあっという間でした。
先輩や同期がやめてしまったりで、戸惑うこともあったのですが、ここで私が折れたらダメだ。しっかりしないと。っと思い、日々の練習に取り組んできました。
私は、言葉にすることが苦手だったので、行動で示そうと思ってやってきました。毎日、練習にきて、しっかり走り、前向きに頑張っていれば、後輩達にも何か与えれるものがあるかもしれない。また、その継続力が競技成績にも影響してくると思い、頑張っていました。ですが、最後まで自分自身、納得できる成績を残すことできなかったことがとても悔しいです。
もっともっと、がむしゃらにやらないといけなかったなって思います。
高校と違って大学は、自分の時間が多く、自己管理が本当に大切になるのだと思いました。これからも自己管理は必要になるので、意識していきたいと思います。
この4年間で学んだことは多く、今後社会人になった時でも活かせれることだと思うので、これからは違う形ではありますが、自分自身が納得できるように色々なことに挑戦して行きたいと思っています。
最後に、この武庫川女子大学の陸上競技部みんなに出会えた事は最高の宝物です!
次は、藤原です!
お願いします(^o^)

2015/03/16(月) ラスト部員日記です!
長距離の中嶋です!高3の6月に武庫女の練習を見学させていただきに来たことがつい昨日のように感じ、4年間あっという間に過ぎてしまったなぁと感じています。

私は高校から陸上競技を始めましたが、この7年間の競技人生は良いことも悪いこともたくさん経験しました。
大学入学当初は走りも精神的にも泥沼にはまった状態でした。でも4年間でもう1度全国高校駅伝を走った時以上の自分になりたいという気持ちをもって入学しました。しかし気持ちに体がなかなかついてこなくて、本当に自分は陸上をしていていいのか、武庫女の一員としていていいのか悩みました。でも何度考えてもやっぱり陸上をしたいという答えにしかたどりつきませんでした。私の大学の初試合は2回生で、タイムは高校時代のベストからほど遠すぎましたが、2年ぶりの試合で走れたことが嬉しくてゴールしてから自然に涙が出たことが今でも忘れることができません。4年間を通して、高校時代のベストを超えることも、全国駅伝に出場することもできませんでした。しかしみんなと一緒に練習できること、試合に出場できることなど当たり前だったことがそうでなくなった時、当たり前なことこそ喜びであり、多くのことに感謝しなければならないと実感することができました。
なにより仲間がいたからこそ4年間続けることができたのだと思います。特に長距離の同期とは大学生活では家族以上に共に時間を過ごしました。同期には何度助けられたかわかりません。みんながいたから辛いことも乗り越えることができたし本当に出会えてよかったと思っています。
4回生全体は個性豊かすぎる学年でしたが、いつも明るく前向きで、でも競技に対して真剣な姿勢のみんなが私は大好きで、この学年の一員でよかったです。
そしてはる先輩〜と呼んでいつも笑わせてくれる後輩たち。私は後輩大好きでちょっかいばっかりかけていたけどみんながかわいくて仕方がなかったよ!!長距離のみんな、今年こそ杜の都をぜひ走ってほしい!!
みんなならいけるよ!自信をもって今から始まるトラックシーズンを経て駅伝に繋げてほしいです!!
最後に今まで多くの心配をかけいつも応援し、支えてきてくれた家族、中学時代の顧問、先生方、整骨院の先生をはじめ多くの人に感謝します。たくさんの応援と支えがあったからこそ私はここまで来ることができました。私の大学生活は本当に充実していたと思います。これから先は競技とは離れますが、4月からは教師としてどんな時も笑顔を忘れず、今まで陸上競技で培ってきたことを子どもたちに伝えていきたいと思います。
次は福井です。ふくちゃん、7年間クラスもずっと一緒やったね(笑)ほんまにありがとう。ふくちゃんには感謝してるよ(^O^)では、よろしく!

2015/03/15(日) ラスト部員日記です。早すぎです。
洗面器の子と言われ続けた4回の田中です。洗面器だけが有名となってしまいましたが、そのインパクトでたくさんの方々とお知り合いになれたのはよかったかなと思います。(笑)
試合に出るたびに自己ベスト、とまでは言いませんが好調だった高校時代を過ごし、大学こそ全国で闘える選手になると思って入学しましたが、そううまくは行きませんでした。
12回生の頃は先輩とマイルを一緒に走りたい!活躍したい!という思いでずっと頑張れていました。浮き沈みは有りながらもなんやかんや練習も試合も楽しんでたなと思います。しかし、34回は自分の首を自分で締めていき自爆したと思います。
お世話になったご恩を結果で返す。
そう思って頑張ってきました。しかし私は気分屋で人に迷惑をかけてしまったことの方が多かったです。またすぐに人と比べて、自分のことを自分自身が一番わかっていませんでした。同期がこんなにも努力しているのに、高校時代の仲間が試合に出てこんなに活躍してるのに、なのに自分はなんでこんなに情けない結果なんだろうという思いで走るのが嫌いになった時期がありました。パート長になってからも自分の理想としていた自分ではなく一番なりたくなかった自分になってしまい、同期にも後輩にも迷惑をかけてしまったなと思います。
特にラストシーズンと意気込んでいた4回の春に捻挫したときはシーズン終わった診察待ちの時に号泣して周りにすごい目で見られたのも覚えています。(笑)でも腐ってた3回の時と違うのは、こんな自分でも支えてくれた周りの人の大切さと一番嫌いな自分をこんな自分もありかな?認められたことだと思います。気分屋で面倒くさい私の話をなんやかんや聞いてくれたりルームで練習していると一緒に腹筋してくれる同期や、先輩ー!ニコニコというかニヤニヤしながら話しかけてくる可愛い後輩たちや卒業されても気にかけて連絡をくださったり、試合の時に声をかけてくださった先輩方、なんだかんだ1番近くでそばで支えてくれた家族の存在があってこそ今の自分があると思います。そして短長の同期にはたくさんワガママを言ったしいつも支えてもらっていました。全カレの時ゴキブリやー!と部屋に押しかけてきて、サプライズしてくれたこと本当に嬉しかったです。
最後の全カレではマイルに出場させていただきました。私の実力ではあれが精一杯だったのかもしれません。でも、4年間の思いを全力でぶつけられたレースだったので後悔はありません。あの光景は一生忘れません。

結局私は1回生の時に400でチョコっと自己ベストが出ただけで終わってしまいました。それはただ単に自分の努力不足だと思います。でも今言えることは、本当に濃い4年間でした!悔しいことも嬉しいことも応援もネタも(笑)何事も全力で向かっていく最高の仲間に出会えて幸せでした!
「超」はまさに私達にぴったりでしたね!^o^

長くなりましたが後輩たちに伝えたいことは、とにかく陸上を楽しんでほしい!うまくいかったり未来の自分が見えなくて立ち止まったりするけど、そんな時があってこその競技人生だと思います。だからそういう時は人に頼ることも大事だよ!出会えた仲間を大切に「貫軌」チームを盛り上げていってくださいね!^o^

まぁ文章力のない私が書いたのでこんな内容になってしまいましたが…もっと書きたいことはたくさんあったのですが、心の中に置いておきます(笑)今までお世話になった、先生方、浅田先生・先輩方・同期・後輩・高校の仲間や先生・整骨院の先生そして家族本当にありがとうございました。
私は一足先に3月から社会人になりました。まだまだうまくいかないことばかりですが、4年間培ってきた忍耐力とノリと勢いで頑張ります!!(笑)
そして、これからも競技を続ける竜田、藤原そして武庫女陸上部を応援し続けます!!

次は中嶋です。はるのゲラな感じ好きでした(笑)はるよろしく!!

2015/03/14(土) 最後なのでまじめに書きます
棒高跳の竜田です。ついに最後の部員日記です。4年間あっという間だったなと感じています。
本当に濃い4年間でした。まるでお父さんのように一番近くで見守り、指導して下さった西川コーチを始め、たくさんの方に出会い、お世話になりました。同期やチームにも恵まれ、だいすきな仲間もできました。このすべての出会いは、私の財産です!!

高校3年間は100mハードルでしたが、3年間納得のいく結果は出せませんでした。色んな縁があり武庫女で棒高跳をすることになったのが始まりです。これなら勝負できるかもしれない!と自分に期待を寄せ、4mを跳ぶ選手になる!と意気込んでいたのを今思い出しました(笑)
女子大ということで、どんなコワイ女たちがいるんだろう…と不安でいっぱいだったことも覚えています(笑)

初めて4mを跳んだのは、2回生の夏でした。今思えば入学当初に掲げた目標なんて早々に忘れていたように思います。(笑)私は陸上競技に対する欲が人よりも大きいんだと思います。大学3回生までは試合で優勝しても、ベストを出しても、満足いくことは一度もなく、もっともっといけるはず!と湧き出てくる欲と期待をただがむしゃらに、追いかけていたように感じます。

ずっとがむしゃらにこれた訳ではありませんでした。3回生の秋頃からは色んなことを考えすぎたり、怪我が多かったり、体の変化を感じていたり…理想の自分と現実との違いを受け入れられず、常に頭の中はグチャグチャだったように思います。整理しようとすればするほどグチャグチャで…怒ったり泣いたりとにかく激しくて(笑)自分ではどうすることもできないことがたくさんありました。そんな感情のすべてをさらけ出せたのが浅田先輩でした。どんなときでも話を聞いて下さり、私が求めている言葉をかけて下さりました。選手としても人間的にも本当に偉大です。浅田先輩の存在がなければどうなっていたことか…と思います。

同期にもたくさん助けられました!書ききれないので書きません(笑)個性豊かで、とにかく楽しくて、笑いが絶えない学年でした。跳躍パートの後輩にも感謝しきれません!先輩は優しくておもしろい方ばかりでした!武庫女でよかった!心からそう思います。一生付き合っていきたい仲間です。
そして何よりも、私がどんなに荒れて、当たってしまっても(笑)いつも一番近くで支えてくれて、陸上競技を続けさせてくれた両親には感謝してもし切れません。

後輩たちに私から伝えたいことは、一番大切なことは、自分を信じてあげることだということです。素晴らしいコーチに教わりたい、強いチームで練習したい、あっちに行っていればよかった…人間なので思ってもどうにもならないことを考えてしまうこともあると思います。でも一番大切なことは、そんなことではなく、強い意志を持ち、信じて継続することだと思います。これが一番難しいことだということは私自身とても痛感しているのですが…
どうせやるなら目標を達成してほしいです!これからも後輩たちの活躍を願っているし、応援しています!!

私はこれからも棒高跳を続けます。選手としてまだまだ未熟です。これからがスタートです!これからもきっと辛いことがたくさんあると思います。でも、だいすきな皆に良い報告をできるように、社会人になり、社会の荒波にもまれながら頑張っているであろう同期に(笑)元気を与えられるような結果を残せるように、新しい環境でも上を目指し、頑張ります!試合ではいつもスタンドにみんなの姿を想像します!

長くなりましたが、武庫女で過ごした4年間は私の誇りです(^_^)ありがとうございました!

次は4年間で、一番長い時間を共に過ごした、田中里馨子さんです。一足お先に社会人になりました!たぼよろしく!!

2015/03/13(金) 最後の部員日記です
こんにちは!
短短パート4回の重吉です!!

私の陸上競技はたくさんの人をガッカリさせてしまったかもしれません。高校の時に肉離れをしてから全力で走るたびに肉離れしての繰り返しで、気付けば走ることが怖くなっていました。それでも最後まで頑張ってきたものの結果も努力の過程も認めて貰えず、私は完全に燃え尽きた状態で陸上部に入部しました。私の大学での目標は、全日本で入賞する!11秒で走る!などそういったものではなく「楽しい陸上を取り戻すこと」でした。短距離選手なのに全力で走れない情けなさを感じずに、自分の事を知らない所でのびのびと走りたい!走る事が大好きで仕方なかったあの頃の自分を取り戻したい。そう思っていました。入ってみればもちろん周りは高い目標を掲げている子達ばかりで、自分はここにいていいのか。いつかみんなにもっと真剣に競技と向き合えよ!って言われると思っていました。先生方とも本当は今の走りはこうだった、ああだったって会話もしたかったけど、今の自分がそのレベルにも達してないと思うとなかなか聞くことが出来ませんでした。だけど、同期のみんなが「やりたい陸上をしたらいいよ!!」と後押ししてくれたこと、何一つ武庫女に貢献する事なく最後の関西インカレを迎えた時に、両親が石川から見に来てくれて「勇気を出して来てよかった。季里子を武庫女に入れて正解だった」と言ってくれた事で本当に本当に救われました。きっと応援団の中にいる私じゃなく、トラックで走っている姿を見たかったはずなのにそう言ってくれた事に感謝でいっぱいです。本当に武庫女で陸上を続けてよかったと思ってます。楽しくて一緒にいると笑いが絶えない同期と、走ることを楽しめたこの4年間は私にとってかけがえのない時間です。後輩のみんなはこの先、プライベートでも競技でも辛いことたくさんあると思います。だけど、走る楽しさだけはずっと持っていてほしいと思います。
これからもずっと同期、後輩のみんなの事を応援しています!!今まで本当にありがとうございました!!

次は、私の憧れたったちゃん!! たっちゃんお願いします*(^o^)/*

2015/03/12(木) 最後の部員日記となってしまいました!
混成をさせていただいていました、国井です。私は今、5回目となる春野合宿に来ており、明日が最終日となりました。というのも、9月に引退しましたが、11月からまた違う形で復活、そして2月から2ヶ月と期間限定ではありますが、主として長距離のマネージャーになりました!受け入れてくれた貫軌チームの後輩たちには感謝でしかありません。たくさん声をかけてくれたり、関わってくれたりとありがとう!

春野合宿ですが、毎年半袖で練習ができるぐらいの気候でしたが、今回は寒い日が続いています。しかし、後輩たちは朝から夕方まで元気にやっています!ラスト1日頑張ります!

4年間をまとめると、最終的には充実していたなと思います。充実と言いましても競技面では、高校時代に出した総合ベストは越えられず、毎回同じような記録を出しては泣いての繰り返しでした。ただ、それでも小学4年から続けてきた陸上を親は応援してくれ、遠方で試合があっても毎回毎回競技場まで足を運んでくれました。

そして同期には本当に恵まれました。人数が多く、個性豊かすぎて、1回2回のときは、先輩方に怒られ、怒られ、怒られ( 笑 )幹部決めでは、ぶつかりあい泣きまくりました。まだまだ出来事はありましたが、色々あっての超チームであり、私はこの同期が大好きです!先輩がこの学年はグループはなく、1人1人がそれぞれに仲がいいと言ってくださいましたが、本当にその通りだと思います。同期は私の自慢であり、かけがえのない存在です!

また混成パートは、各学年に1人はいたため、私にとっては年々たくさんのメンバーで練習ができたと思っています。怪我をしたとき、体重を落とすとき、きっと1人ではやれませんでした。

親、友達、恩師、先生、同期、先輩、後輩と周りのたくさんの人たちに支えられ、4年間は充実したものとなりました!こんな私を支えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです!本当にありがとうございました!!!

最後に、武庫女陸上部が大大大好きなので、これからもずっと後輩たちのこと応援しています!そして藤原と竜田も競技を続けるので、ずっと応援しています!たまにグランドにも試合にもお邪魔していいかな( 笑 )

次は重吉です。寮(1年間だけ)もクラスも部活も一緒で、なんでも話せて・・・重吉いてこその私です!いつもありがとう!きりちゃん、よろしくね!

2015/03/11(水) ラスト部員日記です
こんにちは!
長距離マネージャー4回の熊智奈美です。
あれだけ早く卒業したい卒業したいと言いまくってたのに、いざ卒業を目の前にするの寂しいです。(笑)

あまり多くは語りませんが、簡単に私の4年間を振り返ってみたいと思います!(笑)
マネージャーとして活動させて頂いていましたが、2回生までは選手として、長距離パートに所属していました。高校では、毎日きつい練習に心折れそうな日もありましたが、比例して結果が出るのが原動力で続けてくることができました。
もっと陸上をしたいという思いで大学に入学しましたが、大学界の陸上競技は自分が想像していた何倍も厳しい世界でした。私生活と陸上の両立をすることすらろくにできない私は競技を続けることができなくなり、無理を言ってマネージャーとして活動を続けさせて頂けることになりました。
長距離パートの同期とも上手く接することができず、壁を作ってしまったり、たくさん迷惑をかけてしまったこともありました。それでも同期の4人は見捨てずに、真っ向から私と向き合おうとしてくれたことは本当に本当に感謝しています。
私が休部中みんなで飲みに行った時、2時間食べ飲みなのに2時間泣き続けたことは多分一生忘れません(笑)
私たちの代はそれぞれに壮絶なエピソードがあったと思います(笑)
数え切れないくらい迷惑をかけあってきたからこそ、今となってはすっっっごく仲良くて、かけがえのない存在になれているんだと思います。

他のパートの同期にもたくさん迷惑をかけてきたと思います。
ごめんなさいとありがとう!!
いつも元気でにこにこしてる4回生が大好きです!

個性豊かな長距離パートの後輩!
個々が持っている負けず嫌いの精神素敵です( ˆoˆ )/
今年こそ全日本いけるように毎日しんどいと思うけど、身体には気を付けて頑張ってね!
またみんなの笑顔に癒されに来たいと思います!

4年間本当にありがとうございました!
社会人になっても、陸上生活で学んだことを活かして頑張ります!

次は、4年間変わらずふわふわほわほわな、まき!
よろしく♩

2015/03/10(火) ラスト部員日記まだまだ続きます!
こんにちは!
部活のことや同期のことを考えるとすぐに感極まってしまう4回の木村です。(笑)

今日から後輩達は毎年恒例の春野合宿に出発し、もうそんな時期かあと思いながら日記を書かせて頂きます。今年は春野も寒いそうですが、シーズンに向けて後輩達がしっかり準備できたらいいなと思います。
ちなみに4回生では国井と藤原が今年も参加し頑張ってくれています。

さて私の話に戻りますが、私は4年間短長パートとして活動させていただきました。
入部した当時は錚々たるメンバーの同期にただただ圧倒され、一緒に走ることが恥ずかしくていかに自分の存在感を消して練習をしようかと考えてました(笑)でもいつかはあの木村が!?って思われる様な走りを絶対する!!っと心に秘めていたのを懐かしく思います。

私は4年間を通して、自分の納得のいく走りは1度も出来ませんでした。それは明確な目標を持って日々の練習に取り組めなかったからだと感じています。
目標を持ちそれに向かって考え努力をする。これほどシンプルで、どんな場面でも使われる言葉はないと思います。ただそれを理解し実行することがどんなに難しいかは誰もが一度は実感するのではないでしょうか。
目標を持ち、貪欲に競技と向き合えばまた違う4年間を過ごせてたのではないかと思います。

競技としては苦しい事もありましたが、4年間武庫女の陸上部として過ごせて本当に良かったと感じています。
同期は個性どころか我が強い人ばっかりでしたが(笑)、明るく前向きなみんなが大好きでした。競技も仕事も悩みながらも、真剣に取り組むことができる同期を尊敬しています。

武庫女で出会った人や過ごした時間は私の財産です。
先輩、後輩、先生方、そしてずっと応援し続けてくれた両親に本当に感謝しています。
去年の永山先輩の部員日記ではありませんが(笑)、人との出会いを大切に。(笑)

後輩たちはこれからそれぞれの学年に色んなことがあると思います。
でも悔しい想いも、嬉しい想いもここでしか味わえない感情、出来事です。
その時感じた事や行動したことは必ず明日の自分、1ヶ月後の自分、将来の自分に繋がっていくと思います。私は意味のない事なんてひとつもないと思っています。なのでどんな小さなことでも自信を持って、諦めずに挑戦して行って欲しいです。

話がずれてきました…(笑)
泣かずに部員日記を書けました(笑)
もうすぐシーズンは始まりますが、武庫女のみんなが自信を持ってスタートラインに立てることを願っています!
今まで4年間本当にありがとうございました。
ぜったいここで学んだことを社会人なっても活かしていきます!!

大好き武庫女(^o^)/!!

次は武庫女一おでこの広いくまちなみです!(笑)
くまち〜よろしく(^ ^)!

3月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.