武庫女 部員日記
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2016/03/30(水) 晴天
お疲れ様です。二回の内海です。
長距離は走る組も歩く組も400m5本〜8本でした。風もなく良い天気の中で練習が出来良かったです。合宿が終わり、あっという間に春休みも終わりに近づいてきたと思ったら、もう目の前に1つ目のインカレ試合である兵庫インカレが始まります。伊藤先生がおっしゃっていたのですが、過去の先輩方は兵庫インカレで良い記録を出した人はその後の試合でも良い記録が出たそうです。なので、試合に出る人は少しでも良い記録を出してその後の試合に向けて良いスタートが切れればと思います。私は二日間補助員なので影で試合のサポートをしたいと思います!!
次は、恵良です。かりんちゃんよろしく!!!

2016/03/29(火) あったかい日
お疲れ様です。2回の上野です。
今日は長距離も全体と同じ練習時間だったのでグラウンドで大人数での練習でした。メニューは、8000m+400m×3本でした。3月も残りわずかとなりいよいよシーズンインだなと改めて感じます。兵庫インカレからはまた新入生たちも一緒に試合に臨むこととなり4回生の先輩方や短大生の皆が卒業されたばかりなのにもう新しい仲間が入ってきます。自分たちもひと学年上がるのでそれぞれでシーズンの目標を立てて1人でも多くの人が一つでも大きい目標を達成出来るように練習をしていきましょう!
次は、内海です。さきちゃんよろしく頼みます。

2016/03/28(月) もうすぐ兵庫インカレ!!
こんばんは、2回の泉谷です。
3月も後半に差し掛かり、兵庫インカレまであと1週間を切りました。武庫女1発目の全体試合であり、本格的なシーズンインとなります。冬期練習は怪我の影響もありなかなか思うように練習は積めませんでしたが、春先から復帰し、改めて走れる跳べる投げれるありがたみを感じています。私は専門種目が走幅跳だったのですが、昨年の夏から七種競技にも挑戦しはじめました。今年は七種競技でも走幅跳でもチャレンジャーとして貪欲に戦っていきます。今、たくさんの方に色んな競技を教えてもらうのが楽しくて仕方ありません。自分がどこまでできるのかを探りながら、今シーズンも上を目指して精一杯頑張っていきたいと思います。
兵庫インカレ、頑張りましょう!!
次は2回の上野です。ももちゃんよろしく!!!

2016/03/21(月) 最高の仲間に出会えて良かった!
ガングロがんこちゃんこと松本侑那です。
部員日記を書くのが最後なんですが、全然卒業をした実感が湧かないです(笑)私にとって2年間はたくさんの経験をすることができました。その2年間を振り返りながら何か伝えたいと思います。長くなるとは思いますが、ご了承ください。
私は武庫川女子大学に入学しようと思ったきっかけは、高校の時に一緒に練習をし、リレーを組んだことのある岩井先輩に武庫女の話を聞き、魅力を感じたからです。施設や環境が充実している武庫女で、高校の時に国民体育大会には出場したけど、高校生の全国大会には出場することが出来なかったので、大学では全日本インカレに出場をすることが私の目標でした。
入学した頃は調子も良く、関西インカレにも出場することができ、いいスタートをきることができたけど、自分の思うような走りができず、タイムが落ちていく一方の日々が続きました。何をしても上手くいくことがなく、調子が戻らない日が続いているうちに走ることがだんだん嫌になり、陸上を辞めたいと思うことがありました。その時、仲間に相談をすることもなく、1人で溜め込んでいました。周りが結果を出しているのを見て、悔しい!負けたくない!と思う気持ちも薄れてきてたのです。
冬期練習では毎日のように泣いてて、本当に走ることが嫌になったりと、だんだん自分に腹が立つこともあありました。その時には、気づくことができなかったけど、今やれることをやり、努力をすれば結果にも繋がると思いました。私は短大生だから編入が出来なかったら、あと1年で終わりだと言うことも頭の中にあり、やれることはやらないといけない!と思ったのですが、それに気づくのが遅かったのです。もっと早くに気づいて行動を起こしていれば変わっていたと今になって思います。
あっという間にシーズンに入り、なかなか思うような結果を残すことができなかった頃に、編入もできないことが決まり、今年で陸上人生は最後たど思うと、いい締めくくりをしたいけど出来るかな?と不安や悔しさがありました。そんな時に、同期のみんなが諦めずに頑張ろ!と言う声をかけてくれたり、パートの違う同期と共に自主練習をしたり、今まで話をしたことのない同期とお互いが心を開き合うことができたのです。それから競技に対しても前向きになり、練習が楽しい!と思えるようになっていき、武庫女での最後の試合であった関西種目別では大学で一番いいレースをすることができました。
みんなは引退をしていく中、私はやっぱり陸上競技を続けたい!という気持ちが強かったのもあり、他大学に編入をすることにし、天理大学への編入が決まったのですりみんなとは最後の冬期練習を乗り越えて、4月からは天理大学で活躍できるように頑張ろうと思い、一日一日を大切にするようにしてました!苦手な練習から逃げようとしていても同期のみんなに助けてもらったことや、しんどい時に声をかけ合う短距離パートの雰囲気は最高でした!武庫女で陸上をやれたことは私にとって幸せでした!
最後にみんなに伝えたいことは、今、共に頑張っている仲間と切磋琢磨し合い、1人1人の意識が前向きではないと、雰囲気も悪くなってしまうので、悩んだり、上手くいかない時は、武庫女にはたくさんの仲間がいるので、互いに励まし合いながら頑張って欲しいです!
何よりもこの2年間、たくさんの指導をして下さった先生方。うるさかったとは思いますが、私が元気がないと励まして下さった先輩方。こんな私を頼ってくれた同期。たくさん声をかけてくれた後輩達。私に関わってくれた人達には感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました!
これからシーズンに入っていき、新しい「邁進」チームで全員で目標に向かって、今までやってきたことを信じて前を向いて戦って下さい!
私は武庫女のみんなが大好きです!4月からは新たな場所でスタートをするのですが、武庫女とは敵となってしまいますが、武庫女で培ってきたことをいかしていき、天理大学で活躍できるように頑張ります!また試合会場等で会う機会があるので、気軽に声をかけて下さい!そして、武庫女のことを応援しています!
同期のみんな!天理に行っても、いつでも頼ってくれていいからね!いつでも話は聞くよ!たまには武庫女の練習に行かせてもらいます!
本当に今までありがとうございました!
これで卒業生の部員日記を終わらせて頂きます。
次の方はよろしくお願いします!

2016/03/18(金) 自分を信じることの大切さ
こんばんは!ぽんちゃんこと2回生の本田です。
引退後運動という運動をしていないので丸顔に拍車がかかっています…

私の二年間の陸上生活を振り返ってみると、とても濃い時間を過ごしたなと思います。
私は強豪校にいたわけでも、推薦で入れるような競技力があるわけでもなく、ただただ陸上がしたくてこの武庫川女子大学陸上競技部に入部しました。
ほとんどの同期は入学前から部活に来ていて、正直馴染めるか不安でしたが、みんな温かく迎え入れてくれてとても嬉しかったです。
私の陸上人生は怪我と二人三脚でした。冬季はほとんど補強をして過ごしていました。練習の途中で抜けますと言いに行くことが多くて、パート長、同パートの皆さんには迷惑をかけていたと思います。走れなくて、ハードルが跳べなくて「なんで走れないんだろう」「走れない自分が嫌い」と内心イライラしていた時期もありました。でも先生、先輩、同期、後輩に相談に乗ってもらい、乗り越えることができました。
競技の面でもたくさんお世話になりました。最初はハードルのインターバルを4歩で走っていて、あまり3歩への執着がなかった私に、新井先生が「3歩で走りなさい」と喝を入れていただいたおかげで3歩へのこだわりが強くなりました。同じハードルパートの仲間はもちろん、違う種目でもアドバイスをしてもらっていました。
あと、もう一つ新井先生に言われ続けていたのは「あとはメンタル」です。私は基本消極的になりがちな上に極端に緊張するので、練習でできてるのに試合でできなくなってしまってばかりでした。最初はメンタルだと言われていてもどうしたらいいかわからずわかっているようでわかってない状態でいつも試合に出ていました。2回生になって、シーズンが始まってしばらくしたある日の練習から、スタート前に「自分はできる」と言い聞かせると、できるようになっていました。自分を信じることの大切さを学んだ瞬間でした。それから、スタート前にできると言い聞かせて練習をしていき、最後の試合である種目別では自己ベストには少し届きませんでしたが、3歩で6台目くらいまで走ることができました。
本当に、本当に陸上部の皆さんには感謝しきれないくらいたくさんのものを貰いました。来年度から社会人になりますが、何らかの形で陸上部にお返しができたらいいなと思っています。
一旦、陸上の選手人生は終わりましたが、違う視点から陸上にかかわっていきたいと考えています。また、選手としてかかわれるチャンスがあればやってみようかなとも考えています。(笑)
武庫川女子大学陸上競技部を今後とも応援していきたいですし、私の陸上人生はまだまだ終わっていないつもりなので、皆さんこれからもお互いに頑張っていきましょう!!(^O^)

次は天理でバリバリ頑張ってるガングロがんこちゃんことゆな!!よろしく〜〜!!

2016/03/17(木) 勝つことに執着心を持つ
大学入学してからどんなときもなにをするときも一緒だった星乃から回ってきました〜!こんばんは!2回生の廣瀬です。
今日は、2回の短長でご飯へ行ってきました!3人とも相変わらずでしたね〜(笑)楽しい時間でした(笑)

さて、最後の更新です。
少しずつ陸上人生を振り返りながら伝えたいことを伝えます。
私は、中学校の時に陸上競技を始めました。最初は、更々運動部に入るつもりはありませんでした。ですが、両親が陸上経験があったこともあり半強制的(笑)に陸上競技部に入部させられたのが始めたきっかけです。
今では恩師である外部コーチの指導もあり、中学では四国で2番、高校では2年連続四国チャンピオンとある程度の実績は納めてきました。
ですが、大学に入ると思い通りにならない結果ばかりでした。
今考えると所々思い当たる節はありますが1番の原因は、”勝つことに執着心を持てていなかった”ことだと思います。アスリートととして1番大切な部分が欠けていました。試合に出場しても、「どうせタイムや出んし」と開き直って走ったレースは何本もあります。
「あの人に勝ちたい!何が何でも絶対負けん!」という強い気持ちがなく、練習においてもそれは同じで、「苦手なメニューやし後ろでいいや!」と最初から諦めている自分がいました。
1番自分が輝いていた時期は、練習はもちろんですが、強くなって勝つためのことを常に考えながら日常生活を送っていました。だから、みんなにもとにかく勝ちに執着心を持って日々頑張っていってほしいです。いつもすぐ側に素敵なライバル達がいると思います。切磋琢磨し合って満足いく結果を出ることを祈っています(^_^)♪
私は、400mを始めたときに立てた目標タイムは達成できませんでした。悔いがないと言えば嘘になりますが、大学で大好きな陸上を2年間続けられて良かったです。両親には本当に感謝しています。
4月からは地元の香川に帰り、社会人として働きます。たくさん不安はありますが、今まで陸上競技で培ってきたパワーとメンタルがあればやっていける気がします!!たまに関西に遊びに来ようと思うので、その時はみんな相手にしてね\(^o^)/!ずっとムコリクを応援しています!!!!

次は、ぽんちゃん〜!ぽんぽこぽんぽんぽん〜☆

2016/03/16(水) ありがとうございました☆
こんばんは。短大2回生の西川星乃です。
9月の新人戦で引退してから、一回も走っていません。運動すらしていなくて肩凝りが激しくなりました。そろそろ本当に運動しようかなと考えています(笑)
武庫川女子大学での陸上生活は凄く短くて濃いものでした。入学してからは環境の変化や高校の時との上下関係や練習の差に違いが大きく慣れるのにしんどくて、やめたいやめたい〜って話していました(笑)競技も最後まで思うように行かず辛い事の方が多かったです。でも大学に入って陸上を続けた事に悔いはありません。学んだものが沢山あります。仲間の大切さを1番感じました。しんどい練習も不安な試合も同期や先輩に励ましてもらい頑張る事が出来ました。
仲間の大切さを感じている人も沢山いると思いますがまた改めてその気持ちを大切にして、陸上競技を通じて感じて欲しいです。
たまに写真を見たりするとまた走りたいな〜って思います。スポーツは本当に良いです。なんて言ったら良いかわからないんですが、スポーツを通じて沢山学ぶ事が出来、陸上競技が出来る環境であった事に感謝しています。また陸上したいと言う気持ちと学んだ事をこれからは指導する側になり、また学び学んでもらえるように頑張ります。
これからも武庫川女子大学陸上競技部の皆さんのご活躍を応援し期待しています(^_^)☆
次はちゃんです。お願いしま〜す✌✌✌

2016/03/13(日) 感謝!!!!
最後の部員日記を書かせていただきます。
キャプテンをさせていただいていました、村上杏奈です。
私は、いろんな場面で話をさせていただく機会が多かったので話がかぶる部分もあると思いますが、感謝の気持ちを込めて書かせていただこうと思います。

私はスポーツ推薦でこの武庫川女子大学に入学してきました。しかし、1〜3年まで思うような記録を残せていませんでした。悔しいと言う気持ちもありましたがそこまで強い気持ちや、勝ちたいと言う気持ちがなかったのかなと今になって思います。
私の気持ちが変わったきっかけはキャプテンになると決まった時でした。そこから行動が変わり生活が変わっていきました。そこまで変わっても納得する結果を残すことはできませんでしたが、後悔は全くありません。それは、自分の持っている力を全て出した結果ということももちろんですが、この素晴らしいチームで競技をすることができたということが大きな理由でもあります。
先日の追いコンで素晴らしい色紙のプレゼントをいただきました。そこには、"貫軌チーム最高でした""貫軌チーム大好きです"など、たくさんの人が貫軌チームについて書いてくれていました。私はこれを見て本当にいいチームだなと思うと同時に、この素晴らしいチームでキャプテンをできたことを心から幸せに思いました。もちろん、私が作り上げてきたチームではありません。全員で作り上げてきたチームだからこそみんなが大好きなチームになったのだと改めて思いました。
私の経験からたくさん話をさせていただきましたが、みんなもたくさんの経験をしています。シーズンに入る前に一度、自分と向き合って今の自分を知ってほしいと思います。そして、目標を明確にするとともに覚悟を決めてシーズンに入ってほしいです。みんな人間なので、どれだけ調子が良くても試合で記録が出なかったり、怪我をしてしまったり、スランプになったりすることもあります。そんな時に、シーズンに入る前にした覚悟を思い出して乗り越えてください。自分の目標を貫き通してください。1つ1つ小さなことでもいいのでたっっっくさん挑戦していってほしいなと思います。
こんなに偉そうな事ばかり言っていますが、私も4月から社会人になることに不安しかありません。(笑)しかし、この4年間で学んだことを活かし、みんなの頑張りを見て元気をもらい、失敗を恐れずいろんなことに挑戦していこうと思います!
4年間ご指導いただき、たくさん話を聞いてくださり支えてくださった先生方。4年間一緒に頑張ってきてぶつかることも、一緒に笑ったり泣いたり怒ったり一番濃い時間を共に過ごした同期のみんな。いつも刺激を与えてくれた可愛い後輩たち。そして、ずーっと支えてくれたお父さんお母さん、友達。関わってくれた人全員に感謝の気持ちでいっぱいです!!!本当にありがとうございました。

また、春からの武庫川女子大学陸上競技部の活躍を楽しみにしています!またOGとして試合など見にいきます!
では、次は誰だろう?(笑)合宿頑張っている後輩ちゃん次の日記お願いします^_^

2016/03/12(土) 楽しく!今しかできないことを。
こんにちは。キャプテンの村上ではなく、先に書かせてもらいます。副キャプテン兼混成パート長をさせていただきました、根来優子です。

とうとう、最後の部員日記が回ってきました!と言いたいところですが、私は大学院に進学するので、最後ではありません。
今日まで後輩のみんなと合宿をしていました。施設がとても綺麗で、新たな環境で、刺激し合いながら 練習をしています!私は途中で帰らせて頂き、今はくろしおに乗りながら書いています。
題名みんなカッコイイな〜。など思いながら読んでいました。最後ではないですが、みんなと同じように書きたいと思います。

私は普通の公立高校出身なので、入学当時は競技場で練習ができること、練習用具が整っていること、混成パートが存在し、先輩達は面白く、先生が指導してくれる事に、とても嬉しく、絶対強くなる!と思っていました。
しかし、出来ない事だらけでした。
鉄棒では懸垂もできず、先輩を30分は待たせてしまったり、ウエイトでは名前も動きも重さも分かりませんでした。そんな私でしたが今ではあの頃の先輩の立場になれている事に自分でも少し驚いています。
何が言いたいかと言うと、出来ない事は、練習すればできるということです。
私は短大生と言うこともあり、2年しかないと思い、練習をしてきました。逆にそれがよかったのかもしれません。ブランクや練習終わりに空いた時間に、出来ない事の練習をしました。出来ない事はまず、段階的に練習することが大切だと気付きました。ただ言われて、練習するのではなく、自分で考え、何が足りないのか、自分にあった段階練習が必要だと思います。いつかできるだろう。という気持ちではなく、しっかりといつまでにできるようになるのか。その辺りもしっかりと考えていってほしいです。あの頃の私は、2年では時間が足りない!と思い必死でした。
後輩の中にも、出来ない事が出てくる事もあると思います。自分で考え、努力してほしいなと思います。
出来ないことを1つ1つ克服した積み重ねが4年間という形で自分に変化をもたらしてくれると思います。
私もまだまだ出来ない事はたくさんあります。みんなと練習してできるようにしていきたいです。

そして、編入や部活、全てにおいて、やりたいことに、何不自由なく支えてくれた、両親には感謝しています。両親には3回生の関西インカレで初めて「見に来て」と言うことができました。やっぱり見に来てもらうのは違いますね(笑)まだ見に来てもらっていない後輩達は是非、小さな試合でもよんでみるのもいいと思います!

両親以外に、たくさんの面で支えてくださった、新井先生。短大の頃の担任の先生ということもあり、1回生の頃から近くでいつも支えてくださり、ありがとうございました。この4年間たくさんのことがありました。まだまだご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いします。

日頃の感謝の気持ちを試合で私はまだまだ返していきたいと思います。あと2年、後輩達のみんなよろしくね。そして院生2人!競技面でも引っ張ってくれると思うので、私も負けじとついていくからね。あと2年よろしく!!!
そして同期のみんな!4年間ありがとう!こんなにも自分たちのチーム目標に愛着をもつなんて(><)みんなと1つの目標に必死になったからこそ感情が生まれてくるもんなんだと実感しています。
貫軌チーム大好き。
It's 勝 time!と応援で叫ばないと思うとさみしいです。もし、今年も修造を使ってくれるなら、貫軌チームを思い出すんだろうな〜。と思います!!

後輩のみんな。陸上や勉強、将来において、先生に言えない事や悩みなどもあるかもしれません。そんな時は気軽に私でよかったら相談して下さい(^^)

いつもこういう話になれば長くなる私に、お付き合いありがとうございます。

次こそ、くうちゃんとはなちゃんと〇〇〇の話をする、キャプテン村上杏奈です!
キャプテンがあんちゃんで本当によかった!!!
貫軌チーム4回生のラストあんちゃんよろしく(゜▽゜)♪

2016/03/11(金) 今日は。
こんばんは。4回生の藤原香織です。今日は東日本大震災から5年の日でした。朝、新聞を読んでいるとどの面も震災のことが書いてありました。被災された人の中には、震災によって自分の進みたいこれからの道を諦めなくてはならない学生も多くいることを知り、自分の今いる環境は当たり前ではなくとても幸せなことなのだと感じました。私はこのような震災があったということを忘れずに、これからも生活していきたいです。

そして今日が最後の部員日記です。4年間はあっという間で、毎日がとっても濃く、どこをとってもあんなことがあったなぁと思い出します。正直、きついこと辛いことが多く、特に怪我をしている時期が長かったこともあり競技面では良い記録を残せませんでした。それが一番の心残りです。でも怪我をして学んだこと、気づいたこともたくさんあります。空き時間を見つけては病院へずっと通って先生とマンツーマンでリバビリ、トレーニングをしたこと、怪我をしている足のことについてたくさん調べて、絶対練習に復帰するという誰にも負けない思いで陸上に向き合っていました。そして本当にたくさんの人が支えてくれました。声をかけてくれたり、手紙を書いてくれたりする仲間の存在はとても大きく、ひとりじゃないんだ、みんなが応援してくれているというのがとても力になりました。壁を乗り越えた時には本当に先が明るくて、自分に勝てたという達成感もありました。なので悩んでいる後輩、絶対今耐えたら思い描いている道に進めると思います!諦めずに頑張ってください!競技面では心残りもありますが、同期のメンバーと一緒に陸上をできた時間は一生の宝物です。意見が合わないな、あの子の言っていることが理解できないなと思ったこともあるけれど、私はみんなのことが大好きです!なので私は世界中にいるどの大学4回生よりも私がいちばん楽しくて楽しくて充実した学生生活を送れた!と胸を張って言えます!!そしてこんな充実していた生活を送れたのは両親のおかげです。お父さん、お母さん、高い学費を払ってくれて陸上の費用も何から何まで本当にありがとうございました。!
そして4年間一緒に戦ってきたみんな!本当にありがとう!これからもずっと仲間でいよう!マナも書いていますが、これから仲間とともに必死になって目標に立ち向かうことってあるのかな?と思うとなんだか急に寂しくなってきました。後輩のみんなは、本当に1日1日を大切に過ごして欲しいです。私は駅伝が終わってからも部活に参加しています。3月いっぱいは走ろうと思っているのでもう少しの間よろしくお願いします!
次は村上です〜!貫軌チームのキャプテンお疲れ様でした!本当にありがとう!!

3月絵日記の続き


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