|
2017/03/06(月)
4年間ありがとうございました!
|
|
|
こんにちは。短短のパート長をさせて頂きました、茂森です。 私は高3で思うような走りができなかったので、大学では悔いを残さないように、との思いで武庫女に入学しました。 しかし足踏みをしていた時期は長く、3回まで思うように記録が伸びない上に幹部交代直後に怪我をしてしまい、「また後悔して終わってしまうのかな」と思うこともありましたが、周りに励ましてもらったおかげで前を向くことができました。自分を見つめ直すきっかけにもなり、今ではあの時期があって良かったと思えています。支えてもらうありがたさに改めて気付くこともできました。 今苦しい状況にいる人もいるかもしれませんが、そこから得られるものもあるはずです。今できることを積み重ねることで、道は開けていくと思います。
パート長になり、上手く引っ張ることができず悩んだこともありました。不器用なくせに完璧を目指していて、始めのうちは機械的に練習を進めていた気もします。自分のことでいっぱいいっぱいになることもありましたが、常に100点じゃなくてもいい、と言ってもらってからは気持ちが少し楽になりました。
苦しい時に、同期や先輩、先生方が励ましてくださったおかげで、つきてきてくれた後輩がいてくれたおかげで、ラストシーズンやりきることができました。最後の年に、武庫女の全体応援の中で走れて幸せでした。感謝の気持ちでいっぱいです。そして、あす実、新井先生と一緒に短距離合同という新しい取り組みにチャレンジできて良かったです。本当にありがとうございました! これからも、武庫川女子陸上部を応援しています(^_^) 次は、投擲パート長の永田です。しおりよろしく!
|
|
|