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2018/02/26(月)
武庫女でよかった!
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お疲れ様です。大学院の根来優子です。 とうとう、これが本当に最後の部員日記です。 2年前に長文を書かせていただいてから、この日が来るなんて。(笑) 再び、長文になってしまったらすみません。(笑)
大学院での2年間は上坂コーチも加わり、西村も武庫女に来てくれて、みんなと練習時間も異なったり、混成パートがなくなり、短短と短長で練習したりと環境も立場も少し変わりました。 それでも、しっかりと自分と向き合って陸上ができたことが本当によかったです。
学部生の時は、4年間という時間の使い方や考え方を自分の経験談を書かせていただきました。 この2年を過ごしてみんなに伝えたいことは、卒業生からの話でも言わせていただいた、 人として、選手として応援される人になってほしい。 ということです。これは、私自身の目標であったようにも思えます。 ただ、競技が強いから応援されるのではなく、その人だからこそ応援したい。と思える人に。 そういう人は、やっぱり心身ともに強いと思います。そして、人との関係性も関わってくると思います。 この学生生活で、どう自分を形成するのか、変わるのか、向き合い、成長するのか。きっと、社会に出た時にも重要になってくると思います。 2年、4年、6年あれば、競技力も精神力も変わります。変えられます。 自分の目標に貪欲に向かってほしいです。 そして、1人じゃないということ。仲間がいることを心の底から実感してほしいです!
実際に、応援してくれる人にとても助けられました。そして、結果で恩返ししよう。といつも思いました。 陸上は個人競技ですが、1人の力で陸上を続けるということはできません。家族や先生、コーチ、同期、先輩、後輩、友達、みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。 特に、大学院で同期に上垣と西村がいることは本当に心強かったです。 私にとって2人はエースで尊敬する存在で、いつも刺激をもらっていました。 そして、大学院のこと、部活というものを理解して、いつも私たちを応援してくれた戸山の存在は大きかったです。ありがとう。
この2年で、気付けたことや成長できたことが沢山あります。大学院に進学してよかったです。陸上を続けると決心してよかったです。 そう思える武庫女の陸上部が大好きです。 これからは応援する側です。
後輩みんなの報告を楽しみにしています。 また、こんな私でもよかったら頼ってくださいね。グランドにも行きます!
2年+2年+2年。計6年間、本当にあっという間で青春でした。 とてもとても濃かったです。有難うございました。
次は今もマネージャを頑張ってる短大生の吉田! 吉田、よろしく〜(^^)
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